太陽系内の天体のみならず太陽系外宇宙の星座・星雲などに関して、単なる伝説ではうかがい知れない内容が、シャーマンである著者によって簡潔に語られている。
【星の波動を地上に降ろす人々】
我々凡人にとっては、星って夜空に輝く天体というにすぎないけれど、本当は、星には人間同様にさまざまな個性があって、それぞれ違った波動を放っている。それを感受することのできる特殊な資質のある人々は、現在の日本にも何人かいる。著者はその中でも、おそらく傑出した一人である。
《参照》 『からだには希望がある』 高岡英夫 (総合法令)
【星と身体意識】
我々凡人にとっては、星って夜空に輝く天体というにすぎないけれど、本当は、星には人間同様にさまざまな個性があって、それぞれ違った波動を放っている。それを感受することのできる特殊な資質のある人々は、現在の日本にも何人かいる。著者はその中でも、おそらく傑出した一人である。
《参照》 『からだには希望がある』 高岡英夫 (総合法令)
【星と身体意識】
【天王星】
天王星からのパイプが降りている所は何箇所かあるけれど、天下国家のために生きた人々が集う星でもあるから、天皇家ともつながりが深く、国難のときに神意を振るう神社の周辺に多いらし。例えば 気比神宮 とか、元伊勢と言われる 籠神社 の周辺とかである。
身に降りかかる災いを転じ、吉に変えてくれる星。
災い転じて福となし、先々我が身にふりかかる災禍厄難を、許される限りの小難に振り替え、あるいは徳積みや精進努力といった前向きな修業、つまり自分自身の御魂磨きに組み替えてくれる。
小我を捨てて大我に生きんとし、天下国家のために一生涯を捧げてきた御魂が集う星。
天王星には未来の秘密が隠されている。 (p.24)
2番目の文章は、良く読むと凄いことが書かれている。 「徳積みや精進努力といった前向きな修業」 = 「御魂磨き」 とは、一般に言われる 「修身」 のことであろう。普段から身を修めている人々は、天王星に祈れば災いを転じてくれるということになる。災い転じて福となし、先々我が身にふりかかる災禍厄難を、許される限りの小難に振り替え、あるいは徳積みや精進努力といった前向きな修業、つまり自分自身の御魂磨きに組み替えてくれる。
小我を捨てて大我に生きんとし、天下国家のために一生涯を捧げてきた御魂が集う星。
天王星には未来の秘密が隠されている。 (p.24)
天王星からのパイプが降りている所は何箇所かあるけれど、天下国家のために生きた人々が集う星でもあるから、天皇家ともつながりが深く、国難のときに神意を振るう神社の周辺に多いらし。例えば 気比神宮 とか、元伊勢と言われる 籠神社 の周辺とかである。
【アンドロメダ星雲】
やはりそれって波動天体に起因するのだろうか。
《参照》 『プリズム・オブ・リラ』 リサ・ロイヤル&キース・プリースト (ネオデルフィ)
【アンドロメダ】
霊層が向上する。
霊層が上がるような環境、人との出会いによって、気品の漂う、上品な顔つきになる。
・・・(中略)・・・ 。
神霊的には、西洋の文明文化の中心である。(p.83)
人ばかりでなく、西洋の街並みにも、東洋にはない気品がある。霊層が上がるような環境、人との出会いによって、気品の漂う、上品な顔つきになる。
・・・(中略)・・・ 。
神霊的には、西洋の文明文化の中心である。(p.83)
やはりそれって波動天体に起因するのだろうか。
《参照》 『プリズム・オブ・リラ』 リサ・ロイヤル&キース・プリースト (ネオデルフィ)
【アンドロメダ】
【イータ・カリーナ】
すべての災い、すべての厄難の根源を封じ込めて、消し去る働きがある。(p.96)
竜骨座の中にある赤いきれいな星雲。おそらく、世界はこの星によって、何度も何度も厄難を助けてもらっている。
【カシオペア座】
オーラが倍加され、より強くなる。
銀河系の中心。神霊的には東洋の文明文化の中心。
気持ちがくさくさした時などに、カシオペア座の神霊パワーを受けると、そのわだかまりが根こそぎスカッと晴れる。(p.104)
神霊的には東洋の文明文化の中心というくらいだから、この星には、時代の仕組みを担うような枢要なエピソードがあるのだろう。銀河系の中心。神霊的には東洋の文明文化の中心。
気持ちがくさくさした時などに、カシオペア座の神霊パワーを受けると、そのわだかまりが根こそぎスカッと晴れる。(p.104)
【ケンタウルス座】
地上の生物のDNAをつかさどり、遺伝子のすべてを統括する星。
神霊遺伝子を統括する働きがある。(p.112)
ギリシャ神話の内容からは、想像もつかない記述である。神霊遺伝子を統括する働きがある。(p.112)
ところで、ケンタウロスというと半人半馬の怪物であるけれど、同じ形のケイロンという人物(人馬?)もいる。
ケンタウロスは、テッサリアの王イクシオンが、ゼウスによって雲で造られた幻の女神ヘラと交わって生まれた。粗暴な性格である。
ケイロンは、時の神クロノスが正妻レアの目をごまかすために馬に身を変じ、ニンフのフィリアと交わったために生まれた子供。聡明で温厚篤実なケイロンは神々から愛された。ゼウスはケイロンの死を惜しみ、弓を射るその雄姿を星座とした。その星座が射手座である。
<了>