こんばんは。いりくらじゅりあです。
四国香川から発信しております。
この頃、家族ネタが多いです。💦
夫と一緒に行ったフルムーン旅行からこっち、
いろんな気付きがふと湧いてきます。
先日の記事もそうでしたが
今日の記事もふと人のブログを読んでいて
自分の内側からふっと湧いてきた想いでした。
今年6月からそらさん(山本博さん)と
お話をするようになって
「本質」ということにフォーカスしてきました。
人はひとりひとりが全く違う本質を有している。
ひとりひとりが本当に違う、ということを目の当たりに
してきました。参加されている皆さまおひとりおひとりも
本当に違っていて、私は「こんなに違うのだ。。。」
と目で見て、話しを聞いて感じ、食べる嗜好も、
生活パターンも、価値観もあらゆることが、
こんなにも違うのね、ということを感じてきたのでした。
目の前の人たちは、叡智のバトンというところで出逢った人で
それまでの私の人生の中では登場しなかったみなさま。
あえて、私が参加するという選択をしたので出逢った皆さまで
いわば、私の人生のお客様のようなみなさまです。
そのお客様のようなみなさまから、その方とひとときだけ
ご一緒させて頂いても、違いというのを感じました。
あぁ~違うんだなぁ。。。
という感覚です。
ですが、ですがですね。。。。。
私は夫という人間に対して
このお客様なみなさまとは違う特別な関係だということで
「夫と私は同じ価値感で生きて居る」という幻想を
抱いていたんだ。。。ということが、不意に今朝、腑に落ちました。
同じ価値感と表現しますと、行き過ぎですが。。。
他人ではない(もちろん婚姻関係を結んでいます)ような
フィーリングを持っていた訳です。
ややもすれば、同じ価値感を持たなければナラナイ!!
というような感覚と表現するといいかもです。
そうですね。題名にあるような感覚です。☟☟
「夫と私は別人格なんだけど、家族という枠で
考えていた自分に気が付いた件」
別な人格を持つ存在である夫と私(当たり前ですよね)
しかし、その当たり前のことが私には理解出来てなかったようです。
夫と妻は価値観が同じ方向を向いていてしかるべきだ。
とか、妻は夫の3歩下がって歩くとか(してませんけど💦)
そのような「〇〇であるべき」というのを、
知らず知らずに自分にも課し、夫にも課していたんだと
腑に落ちたんですね。
家族という特別な関係性なんだから
価値観も一緒であるべきでしょう?
とか。。。
わが子の教育というものに関して
同じ方向性で統一するべきでしょう。
とか。。。(まあ、統一できたらベターでしょう)
家族という枠で価値観を固めあげてしまうような
そんな幻想にも似たような感覚を持っていた私でした。
とかく、日本(の地方都市)では往々にして存在する
〇〇は〇〇だから○○するべき。
それは、幼い頃からの刷り込みや教育にも
あるとは思いますが、そのようなフィルターが
頭に存在しているのですね。
ビジネスを学び出してからフィルターのことを知り、
幼いころからの刷り込みや
教育、国、などの背景が与える影響があって
理解していたつもりでした。頭では。。。
しかし、なかなか腑に落ちない。
今朝、夫と私の関係性をぼんやりと考えながら
人さまのブログ記事を拝読していた時に
突然やってきた気付きでした。
ああぁ~
夫と私にはこんなにも違いがあるんだな。。。
と感じてしまったのです。💦
知ってしまったのです!!💦
おそらく。。。その全貌を。。。💦
どちらが良くてどちらが悪いとか
そういうのではないのです。
どちらが正しくてどちらが間違いとか
そういうのでもないのです。
ただ、違っている。
もちろんそうなんですよ。
別人格ですので違って当然なんですが
ほんとうに違うんだ。。。と腑に落ちて
一瞬で絶望しました。
涙が溢れてきました。
泣きました。
そして、あきらめました。
同じにはなれないのです。
いくら愛していても。
別の人格であり
別の人生なんだと。。。。。
当たり前なんですが
言葉にして文字で表現すると
とても当たり前のことなのですが
私には、分かってなかったのです。
今朝、腑に落ちて絶望しました。
しばし絶望を味わいます。
せっかくなので絶望を味わい尽くします。
人間は絶望を知ってから
なんぼのもんですよね。
ここから浮上するのです。
この続きは次回にしたためます。
じゅりあでした。
☆
じゅりあがお届するスペシャモニターセッションは
こちらの記事をクリックして詳細をご覧ください。
⇓ ⇓ ⇓
http://ameblo.jp/chanchan369/entry-12218169703.html
ボディワークもお勧めです
クリックはこちらからどうぞ⇓ ⇓
http://ameblo.jp/chanchan369/entry-12089594711.html
香川県にあります自宅サロンアクセスは
こちらからどうぞ
http://ameblo.jp/chanchan369/entry-11977897225.html