つい先日、私自身はひとつ手放したことがありました。
握りしめていた手を、ゆっくりと放しました。
少し身軽になることができました。
そうしたら気分が軽くなって
私の色が醸し出されてきたみたいです。
ずっと祈ることを忘れていました。
厳密に申しますと
忘れてはいませんでした。
私自身に余裕が無かったのでしょうね。
他のことに気が必要で
大切なものを二の次にしていたところもありました。
祈ることは私にとって、とっても自然なことでした。
そしてその最中は、私自身に戻れていたのでした。
人はその人に応じたやり方があるようです。
同じいただきを目指している仲間がいて
それぞれ違う道をのぼり
そのそれぞれの違う道のまわりに仲間を見つけて
一緒に登ろうと声をかけます。
その仲間はとても心地よさそうで
それぞれにご縁があるようですね。
私は私のやり方で
同じいただきを目指して登っていくのですね。
同じいただきを目指していることを
再確認できました。
だから
何も心配していないし
それぞれのやり方でやるのが
それでいいんだと感じました。
ご縁がある人たちは
おなじいただきを目指しているようです。
でも
それぞれの道があって
それぞれのやり方があって
色があって
それを尊重し合うのでしょうね。
目指すものは
この目にしたい様は
きっと同じなんだと思います。
そして
その同じ様を眺めた時
その場に共に居たいと願います。
「ああ、ここで出逢えましたね。
皆さんはそちらの道を通ってこられたのですね。
賑やかに、そして楽しそうでしたね。
忙しかったでしょう？」
と、私が言って
「はい、ジュリアさんは
そちらの道を登ってこられたのですね。
いかがでしたか？」
と、お友達がおっしゃって
同じ風景を満足気に共に眺めてみたいと
そう、今思いました。
同じ地球という星に生きている私達。
どんな景色を見たいのか？
そう考えた時に
目指す志は似通っているんだと
そう改めて感じました。
なんだか分かりにくいブログですが
今の素直なこころの声です。
目指す志は似通っているんだろうと
だから集うご縁なんだろうと
だから気になっているんだろうと
だからずっと大好きなんだろうと
そう思うのです。
と、独り言のブログでした。
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