１２日スピリチュアルな回路をオープンにする会に参加しました。
東京まで行ってきました。ご縁があってまいりました。
その伝授をしてくださる方（Aさん）とは、先にご縁がありまして
昨年の１２月京都の祇園の食事処でご一緒になりました。
それまで見ず知らずの方だったのに、そのひと時のことが
きっかけで、今回東京に足を運ぶことにまでなったのです。
ご縁て不思議なものですね。
祇園には、その方のお友だち「（Kさん）にブレスレットを渡すために
お越しになられました。そのお友達へと渡したブレスレットを
私も触れさせて頂いた折、私にはエネルギーチャージが
過ぎたようで、頭がクラクラとなってしまいました。
直ぐに、自分で過剰なエネルギーを抜いたのですが
私は、その時に、自分自身がそんなにクラクラしたことが
ショックだったのです。
そのショックを受けていることが、Aさんには分かったのでしょうね。
その後、食事会は続いておりましたが、Aさんは私のことを
気にかけてくださってました。その優しい気遣いがずっと私を
励ましていたんですね。気にかけてくださっていることを
私も食事会の間、ずっと感じていたのです。
もちろん、他の方々の中にも、私の様子を敏感に感じ取って
くださっていた方がいらっしゃいました。でも、その方は
あえて、そのことについて触れずに、また違う優しさで
私を励ましてくださっておりました。
その方もビジネスの世界で、一流の方です。
一流と言われる方は、何気にとても様々なことに敏感で
しかもとても温かいのですね。ちゃんと周りの方が
如何にして気持ちよく、その場を楽しめるか。。。ということを
感じ取って、そのように配慮をしてくださるのです。
もちろん、ご自身もとても楽しまれるのですが
それと同じように、共に席について時を過ごしている仲間に
ついても、同じように楽しんでもらいたいというお気持ちを
お持ちなのですね。そのような様を拝見できましたこと
とても有難いことだと思いました。
食事会が終わって、祇園でお別れします時に
Aさんは、私に「大丈夫ですか？エネルギーを入れましょう。」
と、おっしゃって、私の手をぎゅっと握ってくれました。
そんなにしてもらって、とても嬉しかったのを覚えております。
とても優しい方なんですね。
このときに、Aさんが私に入れてくれたエネルギーというのは、
私にとって、丁度いい塩梅のエネルギーだったのでしょうね。
そのようなことも、Aさんには分かるのでしょう。
それで、先に私が、Kさんのブレスレットに触った時に
過剰になったエネルギーというのは、私の波長に合わないような
感覚のエネルギーだったようです。
Aさんは、ショックを受けてる私にむかって
「石には、相性があるから、合う人、合わない人いるんですよ。」
「ジュリアさんには、あのKさんのブレスレットとは相性が合わない。」
と、ただそれだけのことですよ。というお言葉でした。
なんともこちらのことを理解している言葉でした。
エネルギーが合わずに、クラクラしてしまった私が
ショックを受けていることを、ちゃんと理解して
その上で言葉を選んでかけてくださる優しさ。
とても繊細な心遣いなのです。感動しました。
そのようなことがあって、Aさんとはご縁ができて
東京まで行ってまいりました。
そして今回その会のお世話そしてくださった方は
とびけんさんなのでした。
とびけんさんとAさん、のダブルの優しさに励まされて
とてもいい思い出ができた祇園の食事会でした。
あり難い限りです。
人としての器が大きく、そして優しいみなさまのご様子を
まじかに拝見させてもらい、そしてその人間性に触れる時
とても温かな想いが私の中から湧いてきました。
このような振る舞いができるようになりたい。
そう。。。素直に想わせてくださる立ち居振る舞いであったと
今日、東京から帰宅してまた新ためて思いだした次第です。
したためておきますね。
ジュリアでした。
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