それが昨日でした…
初めて、物に接触してしまいました。
しかも人様のブロック塀に。
細い道走行中で、前から車が突っ込んできて、反射的に避けてしまい左に寄ったらガリリーと。
すぐにそのお宅に報告しようと思いましたがお留守で、お向かい宅の奥さまが洗濯中だったので、一先ず関係無いのにこの奥さまにお伝えして、当たってしまったお家が留守なこと、これから私は諸々の対応のため、一度家に帰るけど、もし何かあったらと私の連絡先を託させてもらいました。
このお向かいの奥さま、すごく優しくて、車の方ばかり心配してくれ、車の方がかわいそうよねっ、すぐに気づいてあげれなくてごめんね、と慰めてくれました。
帰宅して、とりあえずお家の方が帰宅したら私の連絡先が分かる様に詫状と連絡先を書き、保険会社にも連絡して、自転車でお家まで向かう。
念のためもう一度伺ったら、お家の方がいらして謝罪、弁償についてを説明…
でも、またまたとんでもなく優しい方で、ちょうど私がガリリとやった部分が、色んな人が当ててく場所なので、気にしないで～！と
それよりも私の身体と車の方を案じてくれて、こっちが悪いのに「何にもする必要ないからね！わざわざご丁寧に来てくれてありがとう」と言ってくださいました。
それよりも私の身体と車の方を案じてくれて、こっちが悪いのに「何にもする必要ないからね！わざわざご丁寧に来てくれてありがとう」と言ってくださいました。みんなみんな、すごく優しくて
だって100%私が悪いのに…
母にも、対人じゃなくて良かったよ
皆んな何度か経験することだし、アメリカ行く前で良かったと思ってるよ、と。
周りが優しければ優しい程生まれるショックと罪悪感と申し訳なさ。
きっと、持ちつ持たれつで成り立ってるんだろう。
こういう時、誰かがもし自分に対して何か間違ったことをしてしまった時、どういう対応を相手にしてあげたいか、自分がどういう人間になりたいか、すごく良く分かりました。
皆さんの優しさを、私も恩送りするんだ
Pay it forward
失敗を経験として勉強させてもらいました。
ブロック塀はどうでも良いのよ～って言ってくれた奥さま。でももし修理したらこのくらいかな？という金額は、誰か困ってる方のために使わせてもらおう。
初めてのガリリは結構ショックで夕方から参加する久々に会う友人達との飲み会に行きたくないな～って気分でした。
久しぶり～！キャーッ！が一通り終わったら、メンバーの1人が「今朝また車ぶつけちゃったよー！！」って言ってた(^▽^;) 同じ日にやらかしちゃったのでした。
皆んなに話したら、その場にいた全員、私は側溝に落ちてホイール取れたまま走ってたよっ！
とか
私は今日で今年2回目だからまた保険料あがる～とか…
だいじょーぶ、だいじょーぶ！
(≧▽≦)
と笑って元気もらいました。
みんなありがとー(:_;)
そして最後に旦那さん…
昨夜のスカイプでの一言目
Hello dangerous girl !!! とニヤニヤ笑ってました( ^ω^ )
ショック受けて凹んで
飲み会でようやく笑えた私になんてことをーッ
ただでさえ凹んでるのにひどいよーッッッ(:_;)でも本気で私がアメリカで運転するのが心配になったようです
1度のガリリで、皆にとことん心配かけたな…。
父からは、もうナビ使わない方が良い！と言われたし
(ナビはどんなに狭い道でも、効率良い道を示してくるから。でもナビ無いとどこにも行けない自分)
しばらく1人じゃ運転させてもらえなそうです。
はぁ
とにかく、人々の優しさに触れまくった1日でした。
もう何にも気にしないでーと言ってくれた奥さまに今度菓子折り持ってもう一度謝りにいこう。
そして絶対私もpay it foward するんだー！
私が言うのもなんですが、皆さまもお気をつけください…m(u_u)m
(完全にお前が言うなー！！ですね;;; )