そして終わった~
VISA取れましたっ!(実際にパスポート&ビザが戻ってくるのは先だけど)
米国大使館に一番近い溜池山王駅
面接官に、もう安心して大丈夫だからね、これからリラックスしてね(*^^*)あなたが大使館に戻ってくる必要が無いようにペーパーワークちゃんとやっておくから! と言われたから本気にするぞ⁈
イェイッ(*^▽^*)
長かった~
申請から13ヶ月かかりました。自分達ものんびりな時があったからそれを差し引いても12ヶ月くらいはかかったかな!
弁護士達に平均10ヶ月と言われたCR1ビザ。ネット情報だと約1年。そんな感じですね。
でもCR1を選んだおかげで、2年の条件付きグリーンカードも自動的に送られてきます。ペーパーワークがしばらく要らないと思うと嬉しすぎる
K1, K3, CR1色々ありますが、私は本当にCR1にして良かったです。後が楽…
パートナーと一刻も早く一緒になりたいのであれば、K1かK3でしょうね
昨日、たくさんネットにある移民ビザの面接記事やブログを読み漁りました。本当に助かりました。
だからこのブログも少しでも役に立てれば…と思い、本日の記録を残します
(申請者によって書類も違えば、大使館の流れもその時々によって変わります。最終的にはご自身でお調べください)
まず…
面接のお知らせレターを確認すると、このレターをよく読め!そして該当URLのインストラクションに従え!と書いてあります。
レター内には、私が既に提出した書類、面接当日持参しなければならない書類、が書き記してありますが、一方でweb上のインストラクションは、原本を全部持ってくるように!でした。
せめて一言webに、レターの内容が最終通知だからそっちがより有効な情報って書いてあればすぐ理解出来たものの、webにも従え、レターにも従えと書いてあったため少し混乱。
すぐさま外注に連絡。
すると、再度全て原本を用意する必要は無いと思うけど、一応インストラクションに従っておいた方が安全策です、と。
外注が保守のために言ってるな~と判断した私達は、やっぱり既に提出したものは無視し、要持参となっている資料だけを用意することにしました。→これで正解。
~本日持参した書類~
Medical Examの結果
5×5cmの証明写真 2枚
パスポート
戸籍謄本とその英訳(署名付き)
Letter pack 510
他の方のブログだと戸籍謄本は持っていってない人もいるようですが、私は個別に大使館からメールが来たのでもっていきました。
Webインストラクションのとおり、全部の原本を当日持参するかどうかは、アメリカ(NVC)で申請したか、大使館に申請したかで変わってくるようです。我らはアメリカで申請したため、持参する資料は上記の通りでした。
そして、面接前インストラクションを読むと大使館内に持ち込み可能なのが
25×25cm以内のバッグ 1つ
携帯電話 1つ
ビザ関係の書類が入ったクリアフォルダ 1つ
傘 1本
のみです。
すごく困ったのが、25×25cm以内のバッグ。高さは良いとして、幅が25cm以内のバッグってめちゃめちゃ小さい上に書類は一切入りません せめてA4サイズのバッグくらい許してくれよーい
しょうがないので、普通のバッグで溜池山王まで行き、駅のコインロッカーでバッグを預け、小さなレスポのショルダーバッグにお財布、パスモ、携帯、ハンカチ、本、ボールペンだけ入れて、大きな書類の入ったクリアフォルダはプラスチックの袋に入れて大使館まで行きました。
大使館周辺はめちゃめちゃ厳戒態勢ですね すぐさま携帯は預けなきゃいけませんでした。
空港と同じ要領の手荷物検査&X線。
その後、提出書類を指示通り並べるよう言われ、日本とアメリカの住所と電話番号(グリーンカードが送られてくる)を記載するのですがここでヒヤッとした…!
アメリカの住所と電話番号、預けたスマホの中だ
こういう情報、全部スマホの中なんですよね。
でも私の場合、ビザ取得に使用した全ての書類の控えを一応持っていってたので、そこに書いてありました。セーフ…
ヒヤヒヤ
アメリカ住所は、紙にメモしておくか又はビザ関係の書類の控えを持っておくと安心ですね!
次は番号が呼ばれるまで待ちます。
呼ばれるまで時間があったので、池上彰さんの「日本国憲法」を読み進める。スマホも無いし退屈すると思うので、本があると良いかもです
1回目呼ばれて窓口で書類を渡します。
そしてスタッフが書類をレビューする間、私は渡された移民用のDV保護についての書類に目を通します。
すごいね、移民の立場が弱いことを勘案して色々サービスがあるのね。日本もあるのかなぁ。
途中で1度呼ばれて「本日犯罪歴証明はお持ちでないですか?」と言われました。
結果として大使館側の見落としで、証明書はあったのですが、完全に余計なヒヤヒヤでしたね(^▽^;) びっくりしたぁー
呼ばれること2回目、2人のアメリカ人審査官の窓口。
英語と日本語どちらが良い?と聞かれ、どっちでも良いですと答えました。
とても感じの良い優しい審査官の方たちで、日本語は苦手だから~と英語になりました。
指紋採取が終わり、これから答える内容と申請内容が正しいものである旨の誓いを立てます。
アメリカ大統領でしたら聖書の上に片手を置いてやるんでしょうが、私は右手を上げて誓います!とニコニコ
だって…嘘つくこと何もないです(^▽^;)
質疑応答の内容ですが、
旦那の職業
どうやって知り合ったか
いつ結婚したか
旦那のどこが好きで結婚したか
10年間のお付き合い、どうしてたのか
いつも連絡はどうやって取るの
旦那の親には会ってるか
旦那は私の親に会ってるか
アメリカ行ったら何するか決めてる?
などなどです。
最後に面白い質問するね
ご主人の好きな食べ物は?
即座にラーメン
と答えました(笑)
最後の質問は何だったんだろう?(笑)
これまでお疲れ様~!もう安心してね、リラックスできるよ。VISAは大丈夫だよ!
あとは僕が午後にパソコン作業完成させて、あなたに大使館に再来させる手間を取らせないようにするからね!
おめでとう!
と…
泣きそうになりました~
めちゃ嬉しい、そのお言葉
想像してたのは、ちゃんとした面接。
小部屋に入って聞き取りかと思ったので拍子抜け
去年の夏、ビザ申請直後にアメリカ入国する際に取調を受けた雰囲気と審査官の方がよっぽど厳しいオーラを感じたよ今日は終始優しいオーラ
即効で出口に向かい、大使館出て旦那さんに報告
喜んでた~
今までありがとう、と御礼を述べました。
国際結婚カップルの面倒くさい第一関門を突破した感じです(=´∀`)人(´∀`=)
やったーやったー!
パスポートが戻ってくるまでは、100%安心出来ませんが、でも安心して良いよ!と言われたから安心することにします(≧▽≦)
さいごに…
めんどうなCR1。一から自分たちでやる人、弁護士雇う人、様々だと思います。
私達は500ドルくらいで、分からないことがあったら質問出来て、色々教えてくれるRapidvisaという会社を使いました。
最初のsubmissionはこの会社の入力スクリーンをfill outして、書類を作っていく感じです。とは言え必要な書類は自分たちで集めなきゃだし、途中からRapidvisaの出番はありませんでした。
それでも訳わからないことが沢山あった中、すぐに質問できて半日以内には答えが返ってくるこのサービスを利用して、とても良かったです。
不明点のあるまま進めて、書類に不備や間違いを作ってしまったら時間がもったいないですもんね。
弁護士は高すぎるし、手頃で良かったなぁと思いました(*^.^*)
昨夜はほぼ朝までスカイプしてしまい、しかも5時起きだったので、夕飯作りまで昼寝するぞ(*^▽^*) 眠すぎて吐きそうだ
さぁて、渡米!
旦那さんの出張やら他の州への友人の結婚式出席もあり、10月ど真ん中あたりを予定してます
ひとまず、一件落着