これまでは、仕事などで命日にお家に行けず郵送でお花を贈っていたのですが、今日はたまたまその友達の家で作業の予定だったため、御線香もあげさせてもらいお花を持参しました。
今回はひまわりの入ったブーケを作ってもらったんだ
お母さんから毎年毎年ありがとう、でもこれで10年のいい区切りだし、ナーちゃんも結婚したのだから、もう気を遣わないでね、と言われました。
私は全然気遣ってなくて、むしろ私もお世話になったお姉さんだから、一年に一度くらいしか、お花贈ることしか出来ないけれどって気持ちでしてたのですが、ご遺族、特にお母さんには逆に気を遣わせてしまったかなぁって。
10年の区切り…
これからもアメリカにいても一年に一度贈る予定でしたが、贈ったらお母さんが気遣ってしまって辛いのかな。
やっぱり区切りはつけたいものでしょうか。
こちらがしたくても、受ける側に申し訳ないって気持ちを発生させてしまったら元も子もないですものね。
難しいな。
友達のお姉さんって位置づけだったけれど、亡くなる前に2人でお出かけしたこともあります。
私が本当に辛かった時、胸の中で泣かせてもらったこともあって、ただの友人のお姉さんって括りでないもっと特別な方でした。
○○(友人)のことこれからも仲良くしてね、宜しくねってお姉さんが。
若くして友人を亡くすこと。
これまで2回経験しました。
写真の中は、時が止まっていて不思議だよ。
優しい人ほど、先に亡くなってしまうそんな気がしています。
あれから10年かぁ
時間はどんどん前に進むなぁって思いながら、めちゃめちゃワンパクな友人の子供と遊んだ今日でした