今週末は上京して、市場調査をしています。
泊ったホテルの階層が10階。
グループインタビューをするお部屋の階層が10階。
グループインタビューするお部屋控室からの眺め(^^♪
またこれは何か「10」に込められたメッセージがあるカモ!?
調べてみたところぉ~(^^♪
下段「とのどののmy Pick」にある『エンジェル・ナンバー-数字は天使のメッセージ』から抜粋です
今週末は定性調査
先月開催されたジャパンモビリティショーで、このクルマを出展したのです。
↓ ↓ ↓
現場で、このクルマに興味を持たれた方を対象にアンケート調査を実施しました。
その数350人に回答いただきました。
その中から、FGI(フォーカス・グループ・インタビュー)に応諾いただいた30名にご参加いただき、この土日で5名×6組、各々2時間の座談会セッションを行いました。
会場が東京都心ということもあり、老若男女、主に関東圏にお住まいの方々にご参加いただきました。
(中には愛知県からご参加の方も!)
その中身はとても秘密で言及することはできませんが、FGIを実施する主な目的は下記になります。
(以下クロス・マーケティングの記載を引用)
自由な意見・情報を収集
参加者の発言の相互作用により多様な意見を得られる
市場動向や新サービス開発に活用できる
【メリット】
・対象者と直接対面することで回答のみではなく表情、声色などの視覚、聴覚的な情報を得られる
・グループで行われるため、参加者の回答が相互作用して活発な議論が起こりやすい
・一度に複数人の意見を集められる
【デメリット】
・得られる意見はモデレーターの力量に左右される
・複数人の予定を合わせる労力が発生する
この調査実施にあたり、お世話になっている調査会社はこちらです。
僕は商品企画マンとして、マーケッターとして、商品を企画してその市場調査の設計も自分でやって、FGIのモデレーター(司会者)も自分でやってしまいます。
データを集めるとか、FGIの段取りとか、そんなところを調査会社に依頼しています。
自分でやることにより、上記メリットに記載の内容を直接行えますし、モデレータの力量は自分ですので、これはもう自責=自分の力量に懸かっている訳です!
が、自ら企画した商品を対象者に聴きますので、聴き出したい勘所が分っていますので、直接やるに越したことはありません!
ま、そもそもFGIは楽しいのデス~
僕の好物です(笑)
FGIの様子~
12年前にも同じことをやったが同じじゃない
現行発売中のコペンを商品企画する際にも上記のようなステップを取り、お客様の声を収集しました。
12年の時を経て同じ市場調査をやっているのです。
手法が同じなのです、定量調査と定性調査。
しかしながら、内容が全く異なっています。
そりゃそうですよね、12年も経過して次の時代を担う商品を企画するのですから。
この世でただひとつ変わらないことは『変わっていくこと』ですよね(^^♪
FGI楽しかったので、不思議と疲れていないんですよね~
12年前は結構精神的に疲れた記憶があったのですが。この点も変わってマスね~
東京でFGIを実施したので、帰阪の際にお土産をば(^^♪
動き出すと「自分の渦」が起こる
成功しているヒトとしていないヒトの違いは、たったひとつ「行動」しているか否かということも描かれた僕の本が絶賛発売中でございます!
よろしければどうぞ(^^♪
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
自分をマーケットインさせる
自己表現で世の中により良い未来に向けた影響を与える
この地球上に命がある限り、その役割は必ずありる
そんなことを描かせて頂いた、僕の初執筆本が出版!
ご購入は、↑この画像をクリックするか、最下段の「とのどののmy Pick」リンク先から宜しくお願いします!
自分の可能性をどんどん広げる
【このグラフィックの解説】
自分の質の向上は自分の経験からもたらされる
赤い円が自分の行動の範囲=経験
行動の星地球🌎に住んでいる僕たちはこの経験こそが財産
今こそ動き出そう!
人生のループが周ります
【このグラフィックの解説】
殿マークは人生で出会う印象的なコトを表す
印象的な出来事はやがて線でつながる時が来る
その線でつながるループが何周も周り始める
ループは螺旋のように昇りながら広がって行く
そのループはどんどん大きくなり宇宙全体にいい影響を及ぼす
自分軸の時代ですね!
そして、ワクワクすることをしましょう(^^♪
人生の目的は「ワクワク」することにあります!
ココロを開いて。オープン・ハート
風の時代のデザイン&マーケティング