シャッター街化した商店街を再活性化する策
今からおよそ3年半前、
コロナ禍になる前の、2019年12月8日(日)に開催された、全国軽トラ市 in かけがわ で、
とある農業家さんと出会ったのです。
このブログでも再々記事にして来ました^^)
最近、この農業家さんから購入していない・・・
そしてご無沙汰している(;^_^A
シャッター街化した商店街を再活性化する策として、「軽トラ市」があります。
発祥の地は、岩手県雫石町。
今は、日本三大軽トラ市として、岩手県雫石町の他に愛知県新城市と、宮崎県川南町があります。
軽トラ市にもDX
そんなシャッター街化した商店街を活性化させる軽トラ市にも、
DX(デジタルトランスフォーメーション)の波が押し寄せるのです(笑)
DXは、デジタル技術を社会に浸透させて人々の生活をより良い方向に変革させることですから、
それは正に適切な訳ですネ。
軽トラ市でのDX活用例はおよそ以下の通りです。
活用し始めたということデスね。
「スマートフォンで予約注文を受け商品を取り置く仕組みづくり」
「モバイルオーダー」
「磐田市で実験」(スズキの社員たちが支援)
「取り置き品や代金の受け渡しは専用窓口の軽トラ1台にまとめた」
「通常の軽トラを移動店舗へと早変わりできるよう荷台に簡単に脱着できるテントなどの用品を開発」
「地域の零細事業者が主体の軽トラ市にとって企業の支援は大きい」
成功事例を日本全国に波及させる
軽トラ市は、軽トラックの荷台を店舗に見立てた朝市のことで、
2005年に岩手県雫石町ではじめられ、今では日本全国へと広がっています。
その数は80箇所を超えています。
シャッター街化した商店街 = 何らかの理由で商店街の店が閉まったままとなり、お客様も来なくなった商店街、
その80箇所を超える地域が、この軽トラ市で活性化するということは、正に日本が元気になるということです。
ということで、最近出会った、素敵な言葉をここに載せておきます。
"KEEP CALM AND CARRY ON"
「冷静に、戦い続けよ」
人生のループが周ります
【このグラフィックの解説】
殿マークは人生で出会う印象的なコトを表す
印象的な出来事はやがて線でつながる時が来る
その線でつながるループが何周も周り始める
ループは螺旋のように昇りながら広がって行く
そのループはどんどん大きくなり宇宙全体にいい影響を及ぼす
自分軸の時代ですね!
そして、ワクワクすることをしましょう(^^♪
人生の目的は「ワクワク」することにあります!
ココロを開いて。オープン・ハート
風の時代のデザイン&マーケティング