初冬の京都⑤ 建仁寺~旅の終わり。2018/12/11 京都の旅。最後に行ったのは建仁寺。京都最古の禅寺。さて、こちらから入ります。立派な門構え三門も、重々しい奥に法堂が。法堂を拝観します。風神雷神図屏風。建仁寺は中の撮影が自由で、すごいなと思ったら、デジタル複製なんですね。でも、すごい。法堂の天井画が、公開されていました。双龍図は、2002年に描かれたものなんですね。新しいものではありますが、新しいだけに鮮やかで、畳108枚分の天井画は大迫力方丈と、枯山水の庭大雄苑と称される庭です。こちらは、○△□乃庭。小さな庭だけど、一番気に入ったかも。。味わいがあります。こちらは、潮音庭。真ん中に三尊石。紅葉見頃でした。室内からのお庭もいいですね。今回一番残っていた紅葉 。旅の最後に見せてもらいましたお茶室、「東陽坊」秀吉も茶会を催したということのようです。茶室手前に、建仁寺垣。さて、最後に駅に戻り、新幹線の時間までちょっと東寺まで歩いてみました。京都駅の、X'masツリー大階段のイルミネーション人がたくさん~駅地下にありました、オシャレなツリー🎄3日間、たくさんの場所を訪ねました。欲張りすぎて頭の中ゴチャゴチャですが、何度来ても楽しい京都。いつも新しい発見があり、興味がつきません。・・・・ということで、また来ますね~。いつも、ブログを読んでくださるみなさま、ありがとうございます