紅花山芍薬 (俳句)花を俳句にするのは難しい花はたいてい、季語になってる。そして、季語の説明をしてはいけないし、当たり前の表現も避けたい。。とか考えると、私には花を詠む力量がない山の中で、こんなにも素敵な花を見ても芍薬の茎の高さや風そよぐのぞき見る大山蓮華蘂の色 / すなみ