

しかも~、『有楽』といえば有楽椿を思い出しますが、もしかして有楽椿があるならば、今ちょうど咲いている時期のはず



行ってみましょう。
チケット売り場↓は工事中です(笑)

ここで調べて気づいたことなのですが、有楽苑とは織田信長の実弟、織田長益のゆかりの庭です。長益は茶人でもあり有楽斎と号し、椿の一品種「太郎冠者」は別名「有楽」ともいうが、この名は長益(有楽斎)がこの品種を愛したことによる。(引用しました)....ということです。
つまり、私の発想「有楽苑だから有楽椿がある」 のではなく、「有楽苑にある、有楽が愛した椿を有楽椿と呼んでいる」という順番だったのです。(ややこし
)

有楽椿の美しさは、古より変わらぬものであることを感じました。
いろいろ勉強になります

私の知識不足も甚だしいわけですが、この度は思いがけず旅の寄り道で有楽苑を知り、織田有楽斎と有楽椿の由来も知ることができて、何やらありがたく思いました。
このブログをまとめるのに、時間がかかりました。短い言葉で分かりやすく文章にするのは難しいですね。未熟ゆえ、内容に間違いがあるかもしれませんが、お許しください。
このあとは、下呂温泉に向かいました。
続きはまた、次のページへ~



