めずらしく読書など | 直美のブログ

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〜心の扉をひらく場所〜

私が何の本を読書していると思われますか?

 

 

タロットの入門書です!

 

私はもともと占いやおまじないが好きで(なんて乙女チック!)、自分の今後(老後というか..)はどうなるのか、娘の将来はどうなのか等、何か暗示や指針がほしいときがあります。

占いの館などへ行けば容易に調べてもらえるでしょう。

しかし自分で調べられるに越したことはありません。

それに、タロットカードの不思議な図柄が意味することに興味津々なんです!

 

この本はTSUTAYAで見つけて買いました。

入門書と78枚のカードが付いていて

 

カード1枚1枚の解説とリーディングの仕方が書いてあります。

まだ半分くらいしか読んでいませんが、色や植物、動物、景色、衣服が何を象徴しているかを知るのが楽しいです。

 

“どのカードにも旧知の友人のような親しみをおぼえるでしょう”(本文抜粋)

とあるように、1枚のカードが意味していることに深く同感することもあります。

それは、55年という歳月を歩んで来た自分のある時期とタブったり、良いことも悪く思えることも、そればかりが続くわけではないこと、必要で体験していることだと思うからです。

 

少し先の未来を知りたい。

そして悔いのない人生を送りたい、というのがタロットの本を読む動機です。

 

 

 

 

 

さきほど、娘の幸福を願ってお内裏様とお雛様をお出しいたしました。