英グラスゴーで開催中の
国連気候変動枠組み条約第２６回締約国会議ＣＯＰ２６にて
日本を含む１００カ国超の国々が
温室効果ガスの一種「メタン」の排出量を
２０３０年までに２０年比で
３０％削減することで合意したそうですね。
メタンは化石燃料や牛のげっぷなどから発生し
温室効果ガスとしては二酸化炭素（ＣＯ２）に次いで
多く排出されていると考えられていることから
バイデン米大統領は演説で
「画期的な約束だ」
と表明したとか。
これって
今後の牛の飼育数を減らす事が
画期的約束だって事なのかな？
そっかあバイデンさんは今後
牛肉を食べないライフスタイルに
移行されるんですね。
(勿論ホワイトハウスの厨房もベジタリアンに移行だよね)
そうそうあともう一点
今後はプライベートジェットでの移動も
やめて頂けませんか？
環境問題について討議する今回の会議場に
プライベートジェットが４００機飛び
13,000トンの二酸化炭素が大気中に排出されただなんて
笑えない冗談ですよ…
ちなみにこの排出量は
スコットランドが
１年に排出する量よりも多い事をご存知ですか？
環境問題について
本氣で取り組もうと思うのなら
先ずは政治家達のライフスタイルに対しての
厳しい規制に取り組んでいただきたい
そんな想いが一層強くなった
国連気候変動枠組み条約
第２６回締約国会議ＣＯＰ２６です。
Elven Blessings,
Mika
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