ドラマ「25時、赤坂で」最終回 | champagne-bar-tritonのブログ 映画と観劇と浜田省吾

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福岡市にある、「シャンパンバー トリトン」のオーナーです

毎週楽しみにしていた今作、10話でついに終わってしまった・・・。
しっかりいちゃつく姿が見れて、期待に応えてくれた作品だったなぁ。

 


まず、BLドラマの主演俳優同士が恋に落ちる、という設定がイイ!
乙女?腐女子?の妄想が膨らみ、最高に美しい夢を与えると思う。


この手の物語が好きで、夢中になったり、ときめいたりしていても。
どうせ演技だと思ったら寂しいけど、リアルという点に夢がある。


こんな風に、ドラマ以上にドラマティックな恋愛模様が秘められていたら。
全てのBLドラマに対し、ますますキュンキュンするじゃないか!(笑)

 


ドラマ「昼のゆめ」がクランクアップを迎え、共演も終了。
もう恋人同士を演じる必要もなく、割り切ろうと決意する白崎。


本当に素直じゃないというか、意地っ張りというか、もどかしいっ!
好きなのに、羽山のことを想って身を引こうとするのがいじらしい。


羽山も常にクールに振る舞って、素直じゃないしかっこつけ過ぎ。
どっちも不器用過ぎて、すれ違い過ぎて、毎回切なくてもどかしくて。


最後に羽山に引き止められ、ようやく好きだと告白するのが可愛いっ!
新原くんが可愛過ぎて、ゴロニャンとなる感じがたまらないっ!


そりゃそうなるわ!のラブシーン、美しくて素敵過ぎました・・・!
それでもまだわからないなんて、どんだけ鈍いのか不安なのか。。。


白崎も、学生の時から羽山は好きで憧れの存在だったわけだが。
一方の羽山も、実は学生の時から好きで忘れられない人だった。


二人とも芸能界に入るきっかけは、お互いの存在だったってもう運命じゃん。


ずっと自分の気持ちを隠していた羽山が、ようやく告白して良かった。
最後には結ばれる、ハッピーエンドになると分かっていても。
途中はずっとヤキモキするし、ハラハラドキドキしてしまう。


駒木根くんもかっこよくて、細いけど綺麗な腹筋の裸体が眩し過ぎました。

脱ぐたびにハッとさせられるほど、目の保養にピッタリだった♪


あーあ、早く次のBLドラマ、始まらないかなぁ・・・。


今作は地上波でも放映されたので、しばらく最終回をリピしまくろう。
若いイケメン、やっぱり最高だし、今作は適度な大人具合がちょうど良かった。