検査結果が出るまでお散歩中
風邪ひき前の頭痛から回復した飼い主です。
咳が止まらずその後腰痛に動悸と
約１か月半役立たずだった飼い主ですが
その間チャンプ一人でご飯を食べれるようになり
体重は維持していたものの
また体重が落ち始めました。
獣医さんによると
夏になると猫は体重を落とすものらしいですが
血液検査の結果は よろしくないものとなりました。
尿比重は上がった。
いつも夜にシーしたあとの
朝一尿だったのが、
夜中にしなかったからかも。
便にいろんな菌がうにょうにょ動いていました。
素早く動く子猫に多い よくない菌がいたそうですが
再度見ようとするともう見つかりませんでした。
一瞬でしゅーっと走り去ってしまうというので
目をサラにして見たのですが見つからず。
まあ便は良好。
やっぱり腎臓病に間違いはなかったということでしょう。
2017年からじんわりじんわり進行しているのがよくわかります。
飼い主が寝込んだあたりでプロネフラを使い切って
家族があげるフードだけになって
リンの対策をしないままになったら
リン増えちゃった。
プロネフラを使い切ると
様子を見ながら炭酸カルシウムの入った
療法食を与えたりしていたのですが
私がフードを食べさせられなくなると
チャンプが食べるヌクレばかりになって
腎臓への配慮はアゾディルとベナゼハートにアンチノールだけとなっていたので
こんな結果となってしまいました。
私が必要なフードをピンポイントで食べさせられなくても
家族があげることのできるプロネフラを
先日まとめて購入。
リンを下げるだけでなく BUNを下げるのにも
効果があるそうです。
臨機応報なケアができなくても
これだけやっていればなんとかなるというのを
設計しておかないと
ダメだと思いました。
一番の敗因は 私が寝込んだため
ふやかしたフードを あげれないままになって
水分不足にさせてしまったこと。
夏は特に水分補給を怠ってはいけないということですね。
ちなみに
チャンプは定期検診は
これくらいの間我慢していれば血が抜かれて
そのあとお薬を塗られるというのを覚えたらしく
お薬を塗り終わるまでじっとしていて
飼い主は話に夢中で
チャンプを抑えることもなく
採血を終えました。
その間チャンプが、飼い主これ前と同じことするんですねと
私の顔を見ていたような。
チャンプ よく自分の皿の前に座って
静かなご飯の要求をします。
飼い主が気づかないと
諦めて 古いかすかに残ったご飯を食べだします。
慌てて新しいご飯に替える飼い主。
夏場 腐りやすいというのに
可愛そうなチャンプでありました。
風呂上がり
今日も迎えに来るチャンプ
ごめんよー(つД`)ノ
またね。
一日も早いご復興をお祈りします。
ぼちぼち整理しています
posted by (C)パパメイアン
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