PH 尿たんぱく ヘモグロビンチェック
10秒以上時間を置くと 色が濃くなって
判定を間違うって思ってもみなかった。
なかなかに良さげなチャンプのチー
ということでチャンプ病院へ
尿比重はほとんど変わらず低いですが
鮮血はなくなっていました。
膀胱が張っていたりすると
鮮血が出やすくなるみたいです。
2週間でここまで落としました。
便は良好。
悪い菌はいなくて 良い菌がうにゃうにゃ動き回っているようです。
毛ヅヤもいいし 改善されてきているので
点滴もなし
蛋白尿を抑制するヘナゼハートを もう２週間飲んでから
次回の検診となりました。
ヘナゼハートについて詳しくはこちら
前回出ていなかった尿たんぱくが 今回出てはいるんだけど
淡白は昨年からずって出てもいるので 飲んでおくべきだと思いました。
危険な活性炭
昨日の記事で
老廃物を取り除く活性炭の
サプリメントはよく効くと
ネット上ではなっていましたが
もやもやしていました。
何かあるハズ。
やっともやもやが晴れました。
腎臓病の子は 老廃物を吸着して排出するために
フードに活性炭が入っているものがあります。
慢性腎臓病の子には 活性炭のサプリもあります。
でも
慢性腎臓病の子が亡くなる原因に
活性炭があるのです。
継続して摂取していると
腸の壁にぴったりと活性炭が張り付き
解剖すると真っ黒なのだそうです。
そのため栄養吸収もできず
食欲も減りやせ細って亡くなるのだそうです。
チャンプはずっと活性炭入りの
デトレを食べさせていた時期がありました。
チャンプが好きだからと 家族が買って来ます。
その頃 筋肉をつけたくて
蛋白質を摂らせたい私と
揉めに揉めました。
現在もたまに食べさせていますが
過剰摂取が怖いことを しっかりと納得しました。
その頃もフードをローテーションさせていたので
継続してデトレを食べさせていた時期から
食べさせる回数がだんだん減って行ったので
やはりよかったと思いました。
慢性腎臓病の子には 蛋白質とリンの制限をよく言われますが
療法食は コストの面からも植物性のたんぱく質が多様されます。
これが 筋肉がとれてしまう原因。
消化性のいいたんぱく質が
やはり必要です。
チャンプはまだちゃんと リンを代謝できているので
グレインフリーのフードを 何回かに一回
混ぜていてよかったと思いました。
背骨が目立っていたのが
上の方は解消 ウエスト近くはまだ
目立っています。
つまり もう少し筋肉をつけたい状態。
１年以上前から 今はとにかく筋肉をつけたいので
蛋白質と言っていたのですが
がくんと体重が減った現在でも
筋肉をつけるためのたんぱく質を
考えることが必要なのだとわかりました。
こうなる前にと思っていたのが
まだ間に合いそう。
チャンプの現状はあと２年か３年生きられるかというのが普通です。
でも１５歳で慢性腎臓病を発症してから
２１歳まで生きた子もいるそうです。
長く生存出来る鍵は やはり食事でした。
点滴など水分補給と どんなフードを食べているかです。
療法食は必須ですが
良質なたんぱく質を摂取させてあげることも必要です。
とにかく老廃物を取り除いてあげたいのですが
昨日どんなものが老廃物を取り除くのに効果があるのか
ちょこっと書きました。
結論
善玉菌に取り除いて貰うのが
より安全でQOLをあげるものだと思いました。
（スキャン 切れちゃった）
チャンプは現在
善玉菌でアンモニアを排出してくれる
カリナール２を摂取させていますが
アゾディルを試してみようと思っています。
食事と一緒に摂らせられない分
使い勝手は悪くなりますが カリナール２よりも効果は高いそうです。
飼い主には食事と一緒に飲ませられないから
負担がかかるるし
高いんですけど。
チャンプの体重で行くと ４５日分
今年は飲ませていませんが
以前飲ませていた プロポリスの
プロサプライワンダースキルアップ １万円以上したもの
これの代わりと思えば 同じ金額。
アゾディル
犬猫の腎臓の健康をサポートする全米シェアNo.1の犬猫用健康補助食品。
【特徴】
１．窒素老廃物を栄養源として利用できる選び抜かれた3種の善玉菌
２．ひとつのカプセルに150億個以上の生菌数
３．腸まで届くカプセル
■原材料名：
ストレプトコッカス・サーモフィルス（KB19）、ラクトバチルス・アシドフィルス（KB27）、ビフィドバクテリウム・ロンガム（KB31）、サイリウム種皮、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、ペクチン、ジェランガム、二酸化チタン
■成分・分量：
粗たん白質・・26.96%
粗灰分・・・・12.31%
水分・・・・・7. 83%
粗脂肪・・・・5. 04%
チャンプはまだリンの代謝がしっかりとできていますが
代謝できなくなって 血中のリン濃度が高くなってくれば
カリナールコンボを使うつもりです。
病院で教えて頂いたフードは
VETERINARY HPM 猫用 腎臓&リン制限
リンの含有量を抑え、
慢性腎臓病時の腎臓に負担をかけにくくし、
タンパク質を健康な腎臓と筋肉量の維持に必要な量に適切に調整
腎臓病の情報があれば 教えてね。
今日はお弁当はなし
またね。
一日も早いご復興をお祈りします。
ぼちぼち整理しています
posted by (C)パパメイアン
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