チャンプの体重が 急激に落ちてきました。

 

 

26日まで血液検査キャンペーンというはがきが届きました。

丁度病院へ行こうかどうしようかのタイミングだったので

病院へ行く前に

お散歩との因果関係を調べることにしました。

 

極端に暑かったり寒かったりすると お散歩には行きませんが

お散歩を5月に開始すると体重が増えてきました。

(それまでお姉さんからお散歩禁止令が出ていたの)

 

 

ほとんど寝てばかりだったチャンプ

お散歩に出ると 散歩中飼い主がお弁当を食べた後に

自分もご飯を食べます。

 

でもうちにいると昼ごはんも食べずに寝ているだけなのです。

 

だからお散歩を開始したら

体重も増えてきて

途端に動きが活発になって

おもちゃで遊ぶようにもなりました。

 

 

12月に入り お散歩をやめると同時に

急激に体重が減り続けます。

 

食べる量も減りました。

 

 

関連性を探ってみたものの

お散歩に出ると調子いい

でも体重が減る原因は 食べる量の低下によることが大きいと

思いつつ病院へ。

 

 

前々から思っていたことですが

獣医さんに診てもらった結果

歯が痛くて食べれない可能性大。

 

前の歯なので 食べるときにどうしても

歯が当たってしまうのです。

 

 

 

血小板が低いのはいつもどおりですが

MCH 平均赤血球色素量が低く

PCV 血液の濃度がまた減りました。

 

24を下回るとよくありません。

輸血が必要な値は15

チャンプは 30.1%

 

 

 

麻酔をして歯を抜くと 出血してもその場で止血もできていいですが

心臓に負荷がかかって

重篤なことになる可能性があります。

 

 

麻酔せずに グラグラしている歯を抜くかどうか

というところですが

家で様子を見ることにしました。

(獣医さんは 抜きたそうだった)

 

ぐらぐらして抜けるといいのですが

歯をささえている周りの組織が傷んでいると

引っ張った時 その組織もちぎれて

大出血することがあります。

 

うちで鼻をとるふりをして歯を押すということにしました。

強く押すとよくないので(組織がちぎれて大出血)

適度に押して ぐらぐらさせます。

 

 

抜けるといいのですがこのまま抜けない場合

食べれなくて貧血がどの程度進行しているかをみるために

3か月後 また検査に行くことにしました。

 

 

 

抜けていなかったら 歯を抜いてもらわなきゃ。

 

ふかふかツヤツヤ極上の手触りの毛皮でなかったら

すぐに抜いて貰ったと思います。

 

元気なので しばらく歯のグラグラ大作戦実行後

まだ抜けていなかったら 貧血具合いチェック後

貧血が進んでいたら抜いて貰うことにしました。

 

 

一番怖いのは 出血することです。

獣医さんのところには輸血用の犬がいますが

猫はいません。

 

 

兄弟猫で7kgの子から 3kgの子に輸血した際

血をとった子が急性腎不全を起こし慢性腎不全となって

血を貰った子も腎不全が進行して

共に 2~3か月で亡くなったそうで

 

計算上大丈夫な60mLの血を抜いたことで

2匹とも失うという結果になってしまったそうです。

血が減るというのは とても重大なことに

なるようです。

 

 

食べれないなら スープを強制的に飲ませようかな。

ウェットでもカリカリでも 歯が痛くなることは同じだもの。

 

 

 

 

チャンプの顔の両側に

若干の腫れがある感じがするそうです。

確かに頬がこけてきた(段差が大きくなった)ように思っていました。

 

もし腫瘍があればCTでないとわかりません。

でもできるならしたくありません。

重篤な、造影剤によるアレルギー症状が出ることもありますが

(チャンプは敏感)

麻酔をしたくないんですよね。

 

貧血は 歯からのちょっとずつの出血以外に

腫瘍による徐々の出血によっても起こります。

 

貧血具合いを見るために

まとめてみました。

赤~グレーの線内が基準値です。

 

年齢により大きく変動することはない

増加 細菌感染、炎症性疾患、ストレス、寄生虫、外傷、悪性腫瘍

減少 ウィルス感染、骨髄抑制

 

増加 慢性感染症、ウィルス血症、免疫疾患、リンパ球性白血病

減少 ストレス、副腎皮質ホルモン投与時、リンパ管拡張症、ウィルス疾患

 

増加 アレルギー性疾患、寄生虫性疾患

猫の肥満細胞腫・白血病・骨髄異形成症候群・アジソン病

減少 (重要ではない)ストレス、副腎皮質機能亢進症、副腎皮質ホルモン投与時

 

増加 相対的多血症(脱水)、絶対的多血症(心臓病、呼吸器疾患、腎臓腫瘍)

減少 貧血

 

増加 血小板増多症

減少 血小板減少症(脾腫、免疫介在性血小板減少性紫斑病、DIC)

 

脾腫: 脾臓が腫れて大きくなった状態

通常 脾体部1㎝前後
脾頭部1㎝以下

猫は犬と違い、脾臓に血液を溜め込むことはできない

悪性腫瘍(特に肥満細胞腫)に多く見られる

 

DIC: 播種性血管内凝固症候群

重大な基礎疾患がある

全身で血液の凝固活性が起こる

(血栓ができまくる)

血を固まらせる成分(血小板と凝固因子)が使われすぎて逆に血が止まらない

色々な臓器の血管を詰まらせ、多臓器不全

 

 

チャンプの場合 検査時の影響で問題ないと言われています。

機械による血小板数測定は 採血時に凝固してしまった場合著しく低値となる

また血小板の形態異常による影響を受けやすい。

 

減少は貧血

 


 

うっ

 

 

チャンプの血が

 

 

 

保護した時から

歯肉炎などあったけど

 

グラグラだった歯が2年かかって抜けて

まだぐらぐらがいっぱいあって

 

 

チャンプ何年も何年も

歯が痛いの 我慢してきたのかな汗

 

着実に血が減ってるやん。

 

 

ガーン

 

 

 

チャンプ歯が痛くて あまり食べれません。

昨日は馬刺しを

いつもペーストにしますが

ざっくり切った程度でも完食しました。

 

病気の時やお祝いなどは馬刺しで

いつも常備していましたが、

値段がまた上がって

グラム数千円。

牛肉の数倍。

とても頻繁には買えません。

(うちは人用の中でも筋のない馬刺し)
 

 

液体なら舐めれますが

カリカリ等 なんとか食べても

量は少ないです。

 

自分で食べない時

ペースト状のを食べさせると 半分以上こぼします。

 

どうやって食べさせるか

模索中です。

 

 

 

どうやって食べさせたらいいか

アイデアなどありましたら

教えて頂ければ助かります。

 

 

 

 

 

明日は節分イベント鬼っ子ランド

参加者募集です。

 

 

みんな 参加してね。

 

 

 

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またね。

 

 

 

 

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