愛情。 | スゥのひとりごと

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オカメインコに癒される日々

昨夜は、ふやかしたあわ玉をイヤって逃げるまであげた。

そのあと、まわりに飛んで乾いたあわ玉をついばんでいたから、
試しに殼つきシードをあげたら
ずっと食べていた。

見ているとずっと食べてる。

殻をむく音が好き。
器用にむくんだなぁと改めて思う。

どれくらい食べるんだろうって、
わたしはずっと見ていた。

1時間食べていた。

その間わたしは動かずひたすら見守る役。
足がしびれた。
テーブルは殻だらけになった。

食べられるんだよね。
でも、まだ甘えたいんだよね。



お皿に手を添えたり、見守ったり。
それだけで食べるか食べないかわかれる。

愛情って、そういうものなのかな、とか
思う。

何かしながら、とかじゃダメなんだよねって。

ちゃんと見ていてくれないと不安なのかもしれないし、喜んでほしいのかもしれない。

今は無理やりケージに入れた。
お昼寝してないはずだから。

ずーっと、わたしの体にくっついていた。
わたしがうとうとすると、顔を噛まれたりした。

痛いって起きたり。

ガシガシ顔から上られたり。
これも相当痛い。

わたしの腕の傷みたいになったら恥ずかしいから、顔はやめてって言ってるけど、
わからないよね。

今日も部屋をびゅんびゅん飛んでいたけど、ガラス扉にはぶつからなかった。

よかった。

八の字に飛んだり、狭い部屋を上手に飛ぶようになった。

お部屋の空気を循環させてくれてる感じがする。

さりげなく、涼しい風を送ってくれたり。


今はお昼寝してる。
夕寝かな。