だから、殼つきシードを出したら
ガツガツ食べ始めた。
でもね、お皿をテーブルに置くと食べるのをやめちゃうの。
手を添えるか、手で持つかしないとね。
見ていてほしいのかな？
ポリポリいい音をさせて食べていた。
おいしそう・・・とすら思ってしまった。
そのあと、おふろに入るからケージに入れたらさみしそうに鳴いていた。
出てきたら、喜んでくれて。
ドライヤーかけてるのに頭から離れてくれなかった。
冷風でなんとか乾かした。
掃除機とかドライヤーの音が嫌ではないみたい。
ピィピィ鳴いてたりする。
今日はのんびりしたね。
また明日、いっしょに遊ぼうね。
優しい表情もする。
愛情いっぱいにあふれた子。
目眩がするなぁって横になっていると
寄り添って静かに手に乗っていてくれたり。
腕のカサカサした傷を優しくなめるようにしてくれたり。
傷の原因はインコの爪だけどね、いいの。
おやすみね。
もう夢の中かな。