

「人生は実験♪」で楽しく生きられるようになる!


こんにちは!


はじめましての方はこちら
最近私は英語といっても
感情や気持ちの表現であったり
会話の返し方(返事)を主に勉強しているのですが
まぁ当然参考書には
よく使う表現が載るじゃないですか
で、それを見ていて思ったのが
人を褒めたりポジティブな表現はもちろんたくさんあるし
自分の意見もちゃんと言うので
好きじゃないとか、断る表現も色々あるんですけど
自分のことを悪く言うというか
謙遜するような控えめな表現って
あんまりたくさんは載ってないんですね。
で、その控えめ表現の中身を見ていても
「いや、それほどでも」という言い方もあるにはあるけれど
自然な返し方としては、必殺褒め返し的な
「あなたなしではできませんでした」とか
「あなたから褒めてもらえるなんてうれしい」とか
「あなたもすごいよね!」とか
そういう表現で返したり
とりあえずは「ありがとう」と一旦受け取った上で
「でも、まだまだですよ」と付け加える形式なので
はなっから日本人のように
「いやいやいやいやそんなそんな・・・(フェードアウト)」で
一切受け取らないってのはあんまりないんですよね。
私は日本も日本人も大好きだけれど
こういう部分では
この英語圏スタイルっていいなと思うんですよね。
自分も下げずに相手を褒め返しって
みんなが心地よくて平和じゃないですか笑
自分が使う言葉を自分が一番聞いているから
そこから意識や行動が作られていくって
よく言いますよね。
だとしたら、英語を使う時は
自分を下げることができない
一旦褒めを受け取るしかないってことだから
すごく自己肯定感上がると思うんですよね。笑
というか、彼らの自己肯定感の高さは
こういった表現の積み重ねからきている部分も
あると思うんだよなぁ〜
・・・と、そんなことをふと考えたりもしながら
日本スタイルと他国スタイルの両方を知った上で
「じゃぁ自分はどちらの方が好き?」と選んで
新たな考え方を取り入れられるようになることが
外国語を学ぶことの楽しさの一つでもあります
結局、外国語云々というよりも
新たな考え方を知ることが好きだというところに
最後はいつも行き着くのでした。笑
ではまた〜
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