「人生は実験♪」で楽しく生きられるようになる!
こんにちは!
はじめましての方はこちら
実はわたくし、手術をして
退院して帰ってきました
そこで気がついたこと。
これまで私は
「できる、できない星人」
つまり、
何かができた私=イイ
何かが思うようにできなかった私=ダメ
とどうしても考えがちで
特に自分が好きなことだったり
得意なことに関しては
やはり目標に到達したくて
そこに達することができないと落ち込んだり
あーぁと思ったりしていたわけです。
しかし、入院して
全身麻酔で何もできない経験をして
おしっこが出たら看護師さんたちに褒められ
ガスが出て喜ばれ
お通じが出てくれと切に願い
出た日にはめちゃくちゃ誇らしい気分になる自分を経てw
いや、もうこれだけで十分素晴らしかったんやな!
生きてるだけで素晴らしいとはこのことよ!
と心の底から思ったわけです。笑
そしてベッドの上でNetflixを見るのも
本を読むのも一苦労の数日間の中で
入院するまでの
自分のお悩みを振り返りながら思ったわけです。
「できるできない」ってごちゃごちゃうねうね
そもそもそのやりたいことがやれてることを
まず幸せに思え!贅沢な悩みなんじゃっ!
いいじゃねぇか、やれてるんだから!
今までの自分のいろんな悩みが
もはや自慢にすら思える〜〜〜〜w
と。笑
私なんて手術の中では軽い方で
入院も5日だけだったのに
そう過去の自分に対して思っちゃったわけです。
世の中にはもっと重病の方だって
病院で生活されている方だってたくさんいるし
私なんぞ何も語れないレベルだけど
そんな短い経験でも
昔の自分はだいぶ傲慢だったな・・・と反省しました。笑
くだらんくだらん!
できる・できないとかそんなことw
と。
日々そのことができていることをただ喜んで
これからは毎日過ごそう
と入院中に自分に誓ったのでした。
そして、退院して
こうして机に少しむかえるくらいの元気も出てきた今
改めてその「できるできない問題」を考えてみると
やはり、できるかできないかって
あまり大したことではないんじゃないかと
現在のところ思っていて
それよりもむしろ
いかにそのことを嫌いにならずに
とにかく楽しみながら継続できるか
そのことの方がよっぽど大切なんじゃないかと思うのです。
だって、継続してないと
そもそもその自分の目標に達する可能性が
なくなってしまうのだから。
「それはそうかもしれないけど
でもだからといって今のレベルでは満足できないんですけど。
できた方が楽しいですよね?」
って、
そりゃできた方が楽しいかもしれないですね。笑
なんか、そこに関しては
遊園地のイメージが湧いてきたんですけど
遊園地のアトラクションで身長制限あるやつ
あるじゃないですか。
それみたいなものなのかなって。
身長超えてて、そのアトラクションに乗れたら
そりゃ楽しいかもしれないよね。
制限に何も引っ掛からなければ色々な体験ができるかも。
でも、だからといって、
背が足りない幼い子は人間的にダメなわけでももちろんないしw
そのアトラクションに乗れなかったら
悲しい・悔しいってもちろん思うだろうけど
「これに乗れないなんてボクの人生終わった!
うわーん!自分の人生クソだ!」
ってその幼い子が騒いでたら
周りの人たちはみんな
「いやいや、終わらんだろw
他にも乗れるのたくさんあるやんけw
楽しいやつ他にもたくさんあるから
今はそれで楽しんでおいたらいいじゃない」
ってきっと思いますよね。笑
その子も成長していったら
その身長制限を超えて乗れる日が来るかもしれないし
仮に来なかったとしても
そのことに固執して「終わった人生」を送るのか
もっと周りを見渡して
今できることを全力で楽しんでいきつつ
「いつかなんらかの方法で乗れないかな〜♪」って
軽く憧れておくくらいがちょうどいいんじゃないかしら。。。
・・・なーんてことを考えてみました!
きっとこんなことを書いておきながら
私も完全復活した日には
またこのことも忘れて
ギャーギャー悩むかもしれないのでw
未来の自分のために備忘録として
書いておきましたとさ!
読んでくださった方
ありがとうございました!
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