こんにちは!
ちゃみこです![]()
今日も
ちゃみこのアカペラヒストリーの続きを!
ここまでのストーリーがまだの方はぜひこちらから!
友達と二人で歌い始めたものの
2人でハモっても
いまいち面白くないと気付いたちゃみこ
笑
今度は同じドイツ語科の
こちらも元合唱部の友達を誘います。
今回もすんなりOKをもらい
練習開始することに!![]()
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私たちの学生会館では
外部の友達が館内に入ることは
禁止されていたので
その子の家(下宿先のアパート)に
お邪魔させてもらって練習することに。
3人に人数が増えたので
今度は絢香×コブクロの
WINDING ROADを練習!
みんなの音を順番にとって
歌ってみようとすると
これがまたつられるつられる
w
誰かが自分の音わからなくなったというと
もう一人もわからなくなったと言い
なかなか前に進まずwww
それでもなんとか何度も繰り返し
これまた形になった風に
←
そこで気が付いた。
アパートで壁が薄いので
まわりを気にして気分よく歌えない![]()
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そして小さめの声で歌うので
息のスピードも合いにくく
なおさらハモらないという残念な展開![]()
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よっしゃ!
ここらでいっちょカラオケ練や!と
3人で意気込んでカラオケへ!![]()
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そこで気が付いた。
そうや。
カラオケってマイク2本だった・・・![]()
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のぉぉぉぉおおおおおおお!!!![]()
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リードがとりあえずマイクをもって
残り二人が一つのマイクで仲良く歌ってみたが
声がきれいに入らず
ハモってる感があんまりない。。。![]()
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だめだこりゃ。。。
笑
練習場所にも困るし
できてんだかできてないんだか
よくわからないし
やっぱり男性の低音で重みもほしいし
これは本気でサークルを作るしかないのか!?
いや、でもサークルって
そもそもどうやって作るんだ?![]()
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あれってそもそも作れるもんなの?![]()
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しかも
そんな人集まるかもわかんないし
そもそも私経験者でもないし
・・・・・・
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・・・・・・
・・・いや、でもまてよ?
もし、私がサークルをつくったら彼に褒めてもらえるかもしれないぞ!?
しかもメールする口実ができるぞ?
笑えるくらいに知らないことだらけだし・・・。
「えっ!?ちゃみこサークル作ったの?
すごいね!
ほんとによく頑張ったね!」
とか言われちゃったりして・・・。
(脳内妄想中)
うふ。うふ。
うふふふふふふふふ。![]()
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ぬはははははははははは!![]()
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よし!
練習場所にも困ってるし
ここはひとつサークルにしよう!
そうしよう!
・・・というなんとも不純な動機で
アカペラサークルを設立することに
決めたのです。
(お調子者の極みだわ
)
ここまでが
大学1年の夏休み~秋までのお話です。
楽しく順調に(?)進んだのはここまで。
ここからが
本当に大変な日々の始まりなのです。
そしてそれは私が
大学を卒業するまで続くのです。。。笑
~つづく~
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