玉置神社は大丹倉から一時間半ほどかかります。

 

細い細い山道を

 

れいなちゃんは順調に運転していってくれました。

 

 

 

ちょっとネットで調べたら、「呼ばれないと行けない神社だ」と書かれていたりします。

 

こんなのとか。

 

 

春・夏に旅させてもらった久高島もよくそう言われるみたいですね。

 

 

でもね、こうして目にしたみなさん✩

 

ご縁が繋がったってことですよ✩

 

気になる方は行ってみられてくださいね。

 

声をたよりに✩

 

 

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行く途中に、気になるせり出した岩がありました。

 

熊野は岩ばかり^^

 

停まってみると、「玉置の龍神水」と書かれてありました。

 

たぶん、ここで禊いでから参らせてもらうといいんだな、って感じました。

 

 

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ちゃんと順番があるんだなぁ。。。

 

 

その順番すらも、「声」が教えてくれるから、大丈夫✩

 

 

 

玉置神社につきました!!

 

 

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もっと厳しいエネルギーの場所なのかと思いきや

 

なんかとても穏やかで澄み切っていました。

 

そう、ここで天使ちゃんが言ってたけど

 

なんの匂いもないんですよ。

 

無臭。

 

もっと木の匂いとか、土の匂いとか、人の匂いとか

 

なにか匂いがあってもよさそうなのに

 

本当に澄み切っていた!!

 

 

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ここにたどり着いて感じたのは

 

ここまで来ることがご褒美だったんだなってこと。

 

 

集ったメンバーや

 

昨日感じたことや

 

磯さんとの出会いやおじさんとの出会い

 

岩からもらうエネルギー

 

満月や雲海というご褒美

 

これらのプロセスを玉置神社はわたしたちにくれたんだなって感じました。

 

 

ここでは特になにも感じなくて^^

 

ただただ、ありがたいしかなくって。

 

 

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このお神酒がめちゃくちゃ美味しかったです!!

 

あそこで飲んだからかな?

 

あんなに美味しくて、体に染み渡るお酒は初めてでした。

 

いやー

 

ほんと美味しかったのードキドキ←ただの呑べぇ(笑)

 

 

 

だから、購入しましたよ。

 

お正月に開けよう♪

 

 

 

そしてね、わたしのところに来てくれたタマを

 

ここに連れてきてあげることが出来ました。

 

 

玉置神社に

 

タマを連れてくるミッション。

 

(※ちなみにわたし、朝の出発時にタマのことなんて忘れていて、れいなちゃんが覚えていてくれた(笑) ここでもほかの人を通してちゃんと声が^^)

 

 

玉置神社内にある「玉石社(たまいしのもり)」

 

ここが最強パワースポットだと言われていますが…

 

 

そこに置いてあげたかったの^^

 

 

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うちのタマちゃんドキドキ

 

 

ちなみにこのタマのお話はこちらをご覧ください。

http://chaminomori.hatenablog.com/entry/2017/03/28/185037

 

そのあと御札も来たときの話。

http://chaminomori.hatenablog.com/entry/2017/04/16/135525

 

 

 

実はね、ほぼ同時刻に、またまた昨夜の磯さんが玉置神社に参っておられて

 

それも、磯さんの師匠である仙人もご一緒で

 

この玉石社にあがっていく最中にすれ違ったのです!!

 

 

わたし、初めて、仙人を見た(笑)

 

生き仙人!!

 

キティちゃんのついた白装束着ていて、可愛かった。80すぎのおじいさま♡

 

 

磯さんは

 

「おお~またお会いしましたね!」と大きく笑ってくれたあと

 

「今、玉石社でご神事してきたところです~、やぁご一緒できればよかったですねぇ。」

 

と言ってくれたんだけど

 

ここも受け取り方次第。

 

 

だってね、仙人に清められたすぐ後に参れたのだから、このタマ、ツイテルよね?^^

 

 

もう一度見て♪ ↓

 

撒かれたてホヤホヤの白石とお塩。

 

 

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そこにうちのタマがお座りしてます(笑)

 

 

玉石社はこういうところです。

 

さっきご紹介したブログより抜粋

 

✩ ✩ ✩

 

玉置神社は、第10代崇神天皇の時、火防鎮護と悪魔退撤のために創建されました。

2003年(平成15年)には御鎮座2050年祭を迎えました。

そうです、創建紀元前37年の大変由緒ある、格式高い神社です!

 

特に敷地内にある玉石杜(たまいしのもり)には妖魔退散のご神力があるとのことで、平安時代に大峰修験道の本拠となってからは、白河院、後白河院、後鳥羽院などの歴代天皇が参拝したり、空海、弘法大師などの錚々たる修験者たちが訪れました。

 

 

玉石杜

玉置神社が建てられる基になった、末社・玉石社(たまいしのもり)。

ここは神社ですが特に社殿があるわけではなく、ご神体は黒い大きな玉石そのものです。
また、御祭神は大巳貴命(おおむじなのみこと)です。

 

ご神体の周りには3本の大木が囲むように立っており、その大木が囲んだ内側に白い玉石が敷き詰められ、奥にご神体の玉石が鎮座しています。

このご神体の玉石に礼拝する信仰様式が古代から現代まで受け継がれています。

 

✩ ✩ ✩

 

 

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写真から伝わるかしら?

 

ここのエネルギー。

 

けど、うちのタマに転写してきたので

 

触りに来てくださいね^^ (猫みたいだ(笑))

 

 

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↑なんか可愛いお地蔵様。おかあさんと赤ちゃんだと思う^^

 

 

 

そして玉置を満喫して

 

最後の地、天河神社に向かいました。

 

 

 

これね、地図を見て、適当に決めたんですけど

 

もういろんな意味で完璧なルートでした。

 

ひとつの無駄もなく、時間もぴったりで。

 

どこかのツアー会社が綿密に作ったのかしら?と思うくらいに、完璧でした✩

れいなちゃんとめっちゃ10分くらいで決めたのに…

 

 

 

それは天河に行って、わかりました。

 

 

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着いたとたん、なんて女性らしいエネルギーの場所なのだ?と思って

 

中に入ると…

 

 

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神社界のリッツ・カールトン?って感じの雰囲気。

 

真っ赤な絨毯が敷かれた祭殿がありましたが、その絨毯の赤が屋根裏まで染めていて

 

全体が赤!!

 

 

この向かいに拝殿がありました。

 

不思議な造りの神社でした。

 

 

 

拝殿で手を合わせているときに

 

わたしの内側にメッセージが✩

 

 

それは、ファンファーレみたいな感じで

 

「女神誕生、おめでとう~クラッカークラッカークラッカー

 

というもの。

 

 

 

意味を感じていくと

 

そうか、と腑に落ちたのは

 

 

 

この旅は

 

「人生はすでにご褒美なんだ」

 

ってことをわかる旅だったから。

 

 

 

もともと女神であるわたしたち。

 

内側にある神とともに生きるということは

 

ご褒美をどんどん受け取っていくだけが生きることの意味

 

だということを

 

知りながらに在ること。

 

 

 

ここで、やっと登場、ご一緒したもうひとりの女性Nさんのことを書きたいのですが

 

彼女とはこの旅が初めましてでした。

 

 

わたしより少しお姉さんです。

 

お子さんはもうみんな独立していて、旦那さまとの二人暮らし。

 

これまでの人生のお話を聴いたりしてたんですけど、なんというか、初めて会う感覚の人で。

 

 

なぜかというと、Nさんの人生

 

これといって大きな問題に見舞われたことがないんですよ。

 

 

もちろん、なんの波風もない人生ってないと思うし

 

起こったことをどう捉えるか?の違いだったりもあるのだけど

 

 

聞いても聞いても、特に大きな不幸とかなくてね

 

旦那さまと結婚して、旦那さまのことがずーっと大好きで

 

子どもさんは自立していて、あまり手をかけずに育て

 

お仕事もしんどくない程度にしていて

 

お金はたぶん裕福で

 

家族旅行に海外とか行っちゃって

 

日々の休みには旦那さまがいろんな場所に誘ってくれて、連れていってくれる。

 

 

病気もないし

 

実家の不幸も特にない(そりゃ少しのいろいろはあってもね)

 

 

つまりはつまりは

 

わたしがここ数年大好きで関わってきた「問題解き」の時代には

 

会ったことのない女性でした。

 

 

 

そう、Nさんに会って、思ったんです。

 

 

わたしはこの前の9年間のタームでは(数秘で9年周期があります)

 

結婚や子育てに問題ばかりを見出し

 

それを解いていくことに喜びを感じていました。

 

もちろん、自覚のあるなしはあります。

 

だれも問題が大好きだと思っては生きていませんから。

 

 

けれども、自分の問題を解き

 

その解き方が上手になったら、人に教えていたでしょ。

 

 

なんか【ドリルの時代】っていうの?(笑)

 

 

ドリル解くのが楽しくて

 

解けたときの嬉しさが病みつくから

 

どんどん高度なドリル問いていってて

 

そのうちあまりに得意になっちゃって、教師にもなり

 

いろんな女性にドリルの解き方教えて回っていた。

 

 

茶化して書いているようだけど、これを悪いことだと言いたいのではないのですよ^^

 

だって

 

楽しかったもの。

 

 

これだって、人生で楽しみきった大切な時間だった。

 

 

でもね、違う楽しみを見つけたくなったんだよね。

 

 

それが「もらう」楽しみ。

 

こことかに書いてるけど https://ameblo.jp/chamipansuki/entry-12150122773.html

 

 

エネルギーと行動力があってしまうから結果もでやすいし

 

だからこそ

 

「自分」でやっている気になりがちだったわたし。

 

 

けど、疲れるし

 

やってもやってもキリがなかったし

 

そのうち、あんまり自分には向いていないことが判明⇒ おととしの秋。

 

「対外的活動を縮小します」

 

 

あれから2年も経って、着実に進みたい方向に進んできたことがわかる。

 

 

シフトする振り幅が大きすぎてか、痛みもたくさん感じたこの2年。

 

怖くてしかったなかった時期もあり

 

苦しくてしょうがなかった時期もあったけど

 

後戻りしない

 

絶対にシフトするんだって決めて歩いてきた。

 

 

今、どんどんありたい女性像に近づいていってます。

 

そこに現実も追いついてきています。

 

それが肌で感じられるようにまでなってきて

 

現実も優しくなってきて

 

の、この旅。

 

 

そんな中での出会いって、大きなメッセージだと思うのです。

 

 

住む世界が違うと会えないのだから

 

会えたってことは、それがメッセージです。

 

 

Nさんは、本当に受け取り上手な女性で

 

例えばね、旦那さまが休日に「どこどこに行こう」って誘ってくれたら

 

なにも聞かずに「はいドキドキ」なんだよ~

 

 

だって、わたしだったら聞く。

 

「そこになにがあるの~?」

 

「なんでそこに行くの~?」

 

って。

 

責めてるつもりもないし、ただ知る権利があるという感じでね。

 

 

でも、Nさんは理由なんて知ろうとしない。

 

大好きな旦那さまと出かけられるのなら、どこだっていいの。

 

 

可愛いよね?こんな人。

 

絶対そう思う。

 

 

これって、旦那さまのこと、絶対的に信頼しているからできることだと思う。

 

 

「自分」ってものを限りなく透明にして生きているから、できることだと思う。

 

 

今のわたしには

 

ビビビーってかなり響いたんです。

 

Nさんの在り方。

 

 

ちなみにね、Nさん、ここ半年ほど大きな人生の変化に見舞われていて

 

ちょっと「自分でないこと」をしようとしてたんだって。

 

けど、つい数週間前にある人から

 

「Nさんの人生ってご褒美みたいな人生だね」って言われて

 

はっと気づいて

 

やっぱり

 

「わたしはわたし以外のものにはなれない!」

 

そう思った矢先の旅立ったんだって。

 

 

だから、タイミングだったのですよ。

 

わたしにとっても

 

Nさんにとっても。

 

 

わたしはNさんが在りたい姿の先輩だとわかったし

 

Nさんはわたしに出会うことで

 

自分の人生ご褒美説を強化できた✩

 

 

 

 

なんども書きますが、正解不正解の話しではなくてね、趣味の話です^^

 

 

どう生きたいか?

 

選べるってことです。

 

 

 

 

 

わたしはもうパワーがないの(笑)

 

だから、誰かを信頼して庇護されて

 

可愛がられて生きていきたい、これから先はドキドキドキドキドキドキ

 

 

そんでね

 

話を戻すと

 

この天河の女性らしいエネルギーの神社がゴールだったということ。

 

 

はかった訳じゃないのに、こうなっていたこと。

 

 

そこで受け取ったメッセージ。

 

 

パンパカパーんクラッカー

 

女神、誕生~クラッカー

 

 

 

ってことは

 

わたし的にはね、

 

 

 

あなたはなりたい女性になりましたね。

 

その禊(みそぎ)の旅だったのですよ。

 

前のあなたとは違うあなたが生まれましたね。

 

 

 

 

そういう意味を感じたのです。

 

先日生まれ変わりの神社も行ってるしーw出来すぎっ

 

 

 

 

 

 

これ書いてたらね、今、職場の夫から電話が。

 

「今度休み取って、どこか行こうか?」だってーーーーーーラブラブラブラブラブラブ

 

 

 

なにこれ?

 

借金生活に入ってから、ぜんぜん二人で出かけられなくなってたのに。

 

 

しのごの言わず、「はいドキドキ」って言ったよ(笑)

 


 

そして、帰り道。

 

一足お先に、九州まで帰らなきゃな天使ちゃんを駅まで送るとき

 

さみしいね、さみしいねって話し合って

 

あと、数分で駅に着くってところで

 

また…

 

また…

 

 

 

目の前にこれでもか~という大きな満月が出現したんです。

 

 

※ごめんなさい、写真撮ってなくて、これはフリー画像^^ イメージです。

 

 

 

 

前日と同じ目線の高さに。

 

 

ちょうどそこだけ山が割れていて、とても低い位置に。

 

 

もう、真ん前に。

 

 

 

大きな大きな満月が。

 

 

 

 

 

それ見つけて、車の中は半狂乱。

 

天使ちゃんは泣きだすし

 

ほかのみんなも、もう受け止めきれないくらいの喜びに包まれて。

 

 

 

こんなタイミングで

 

満月登場させられます???(笑)

 

 

こんなシナリオ、誰が書けます???(笑)

 

 

 

もうね、ほんとやられっぱなし。

 

 

 

それもほんとこの時だけなの。

 

天使ちゃんと駅で涙のお別れして

 

さて、と車を再出発させても

 

お月さま、どこにもないの。

 

 

あの時間

 

あの場所

 

 

だから

 

あの低い位置のお月様が見れたのです。

 

 

そこからはずっとお月様探してたけど

 

数十分見つけられなかった。

 

そして見つけられた頃には、とても月は上がっていたから、あの大きさでは見れていない。

 

 

 

もうね、3人で大爆笑よ。

 

 

出来すぎだから。

 

 

 

でもね、思ったんです。

 

これって本当はいつも起きていることなんじゃないかって。

 

 

気づけないだけで。

 

そうだと受け取れないだけで。

 

 

このときは

 

旅だったから

 

非日常だったから

 

受け取りやすかっただけで

 

本当はどの瞬間にも起きている。

 

 

 

 

それも教わったなぁと思います。

 

 

 

 

 

 

もーーーっと、もーーーーーーーーーっと

 

受け取っていこう~。

 

 

ご褒美を✩

 

 

 

人生はご褒美だ。

 

 

まる