さて、熊本から振り返ります。
鹿児島スクールのいちにち前に九州に前のりして
訪れてみたかった場所をスクール生の里美ちゃんにご案内いただきました。
里美ちゃんのお茶屋さんなあげまんブログこちら✩
里美ちゃんの友人さまに、ほとんどの道中運転いただいて、感謝です✩
幣立神社 今年の3月に名前を聞きました。
どうも「隠れ宮」らしく、検索したらいろいろと、ものすごいことが書かれてあります。
なので期待値の高かったのですが
実はわたしの感想は…
地震の影響で、少し崩れている部分があったりと
もしかしたら時期的な疲れが漂っていたのかもしれませんね。
とにかく、わたしはとくに感じませんでした。
ただお社の細工の美しさやら
本殿が修復のために、普段はすべてが見れないらしいのですが、すべて見れたのとか。
ここの不思議な話の信ぴょう性を高めてもらえるような
古くて大切にされてきた、とても雰囲気のあるお宮であることはわかりました。
有名な東御手洗の左右の水の味は、サヌキとアワだなぁと感じました。
ご祈祷に立ち会えたのでラッキーでしたね。
神様からの歓迎を感じずにはいられません。
ご祈祷されてる時に立ち会えるのは
おこぼれをいただけますものね。
そのあと
わたしの大好きなアメノウズメさまが舞ったという天岩戸には寄りたいと思ってですね
連れていってもらいました。
わたし的にはここが一番来る意味があったようでした。
アメノウズメさまがなぜ好きか?というと
「女」の素晴らしさを知りきっていた神様だと感じるからです。
あげまん道に通じる「降伏すること」で、大偉業をなされた神様だと思います。
天岩戸神社で一番びっくりしたのは
御神体である鏡がそのまんま祀られてあったことなんです。
上の3人で写っている写真もわかります?
ここも。
戸の前に出てるの。
あまり見た事ありませんよね?
普段神社では、固く閉ざされた戸の奥に御神体が祀られていますよね。
ここでは、みっつあったお社のすべてで、鏡が見える場所にありました。
まさにアメノウズメさま。
彼女はお股を開くことの素晴らしさを知っていた。
それがそのまま現れたような神社でしたから。
ちなみに、天岩戸神社にアメノウズメさまは祀られているわけではないのですね。
ただ、アマテラスさまが隠れたという洞窟のある山ごとが神域として守られてあって
川向から拝むことができるんです。
そこは写真撮影禁止でした。
特にこの場所。
洞窟を形どった祭壇の奥に大きな鏡。
特にこの場所。
洞窟を形どった祭壇の奥に大きな鏡。
すごく光って撮れました。
この祀られ方こそが
この祀られ方こそが
わたしにとってすごくメッセージでしたね。
ここの神社に少し寄付をさせてもらったら
力餅とお箸をいただきました。
これはわたしが食べるより
これから夫に食べてもらいたくて持ち帰り
開けると二つあったので
二人で一つずつ食べました。
女としてのあり方の
確認と
開くことの素晴らしさ
これまでの道のりを褒めていただいたような感じがしましたね。
そして、また新八代まで送っていただき
両親のいる鹿児島に向かいました。
このあと、メルマガに書きますが
このお宮を参ってからの流れがあったんですねぇ。
ああ
わたしのルーツがひとつ明らかになったんです。
また書きますね。