昨日のあのあとのことを書きます。


病院を出て、車に乗り込み、すぐに夫に電話を入れました。

夫からも終わったらすぐに連絡するように言われてたんです。


夫にあったことを話し

「もう、こんなことするのん嫌や」と言って、べそかきました。

すると夫も

「もう、せんでええ。」と強い調子で言ってくれました。


その電話のとき、つーっと泣いて

もっと泣けるかと思っていたら、それくらいでした。


そして子宮のあたりを感じてみると、めっちゃ明るくて、どうも喜んでいるようでした(笑)


それでわたしの気持ちも一気に明るくなりました。


もう、本当にこれまでいろいろと過去の自分が癒えるようにやってきていますので

そんなに溜まっているものはないんですね。


その確認もできてうれしかったです。



あとはそうは言っても、少し癒着のしていたものを抜いたダメージもあるだろうし

出血も少しあったので、ずっとゴロゴロしてましたね。






そうして、いろんなことをまた感じました。


ひとつは、わたしはやっぱりすっごい「発信者魂」でブログを書いているってことです。


昨日の投稿でご心配や優しいお気持ちを寄せてくださる方がたくさんいて

でも、わたし、それをぜんぜん必要としていないこと。


以前、こんな可愛くないことを書いたことがあるんですけど

ズレてる共感なら要らない


昨日のフェイスブックのほうに、たくさんの「悲しいね」マークがついていたんですけど

わたしからしたら、嬉しくないんですね^^

※ほんと、可愛くないと思いますけど、本当の想いを書きます。


わたし、ブログはほぼ100%、発信者として書いてます。

なので、昨日のブログで言うと、怒った口調のまま書く事もすべてコントロールのうえ、選んで書いてたりします。

テクニックとしてっていうのかな。



パートナーシップを散々やってきた方ならわかると思いますけど

わたしにとっての「妊娠にまつわる悲しみ」をぶつけたい相手は夫以外にこの世におりません。

なので、感情があふれて書いている文章ではないのです。


言うならば

あの文章を書く事で同じ体験をした人の心になにか影響を与えることとか

ただ単に問題提起にとしてでもいい。


そう、すべて読んでくださる方になんらかの波風をたててもらえたらいいなぁという思いで書いてます。


だって、心に波風が立つことで

人はなにかに気づけます。


発信者ってそれがお仕事だと思ってます。



なので

どんなにそこに「悲しい」という言葉があっても

それはわたしの中では「悲しい」という言葉を書く事に意味があって

そこに、感情が乗っていないことが多いんですね。


もちろん、大丈夫じゃない状態で書いているときもあるけど

それすらも「大丈夫じゃない」ことを書く事に意味をみいだしてます^^

わかりますかね?



だから、「いいね!」がついているほうが、嬉しくて(笑)

嬉しいんです、まじで✩


もちろん、「悲しいね」をくださった方は

ご自身がそういう状態のとき「共感してもらうと嬉しい人」か

「こういうときはそうすべき」って思っているのか、どちらかだと思います。


わたしは自分がそうだから

悲しい発信見ても、「いいね!」を押しますもん^^




おそらくですけど、わたしみたいに「発信者気質(かたぎ)」な人間のほうが少ないのかもしれない。

でも発信者で稼いでいる人はみんなそうだと思いますよ。


どの文章にも「意図」しかないはずです。




わたしは共感は必要としていません。

いえ、本当に、可愛くないね^^

でも、そうなんです。


共感してほしい人はいつだってパートナーであるし

パートナーでは足りなかったり、分野が違ったりすると

お仕事でいうと事務局長とか、マスターの人たちの間で解消できます。


友達はいませんけどね(笑)

本当に大丈夫になっちゃうんです、パートナーシップがいいと。



ここは知っておいてほしいなぁと思います。

わたしだけかもしれませんが、同じように感じておられる方もいるかと。


パートナーとの間で風通しよく

ほとんどの感情の開放をできていたら

外に多くを求めなくなります。


外で感情的になることなんてなくなります。

外で怒ったり

外で悲しんだり

外で感情が溢れてどうしようもなくなることは、ほとんどなくなります。


思いというのは

どこかに受け皿がちゃんとある

ことで、落ち着きを見せます。


死にたくなっても

パートナーにさえ「死にたいよ~」って言えたなら

ほとんどの場合は本当に死にたいというより

「死にたくなってるくらいの気持ち」の置き場を探していると思うので

受け止めてもらえたら、落ち着きます。


だから、やりがいがある部分なんですね。

パートナーシップって。






あとね、こんなコメントがついていたんですけど

「そういった婦人科医も世の中たくさんいるかとは思いますが、その現実を引き寄せたことはスルーなんですか?」

このコメントは消しましたけど

あげまん道的考えでは、このようなことを「引き寄せた」なんて思わないです。


あえて「引き寄せた」という言葉を使うなら

「発信するため」でしかありません。

つまりネタが出来たということしか、わたしは思わないんですね。


確かに過去はそう思っていたことがあります。


悪い現象が起きた。

これを引き寄せたわたしに問題が?


と、引き寄せ初心者のときは考えましたけど

あげまん力は「自分に都合のいいように現実を受け取る力」です。



いっさい、自分を責めません。

そして、世で言う「悪い現象」が起きたときには

その裏にあるギフトにしか興味がありません。



これがこないだのラーメンの記事で言うなら

味わいたいものを味わう能力です。


食べたいのはラーメンなのか?

それとも、お店のしつらえなのか?

店員の態度なのか?




マイナスをプラスに転ずる能力の高い人が「あげまん」だと思ってますし

わたしに関しても、ここが言われて初めて

根付いていたんだな~ってことを確認できたので、ありがたいコメントでした。







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