こんにちは!あだ名はおちゃめ!
株式会社ストーリープロデュースの神岡仁美です。
たくさんのアクセスをありがとうございます!
こちらのブログの続きです。
・恋愛のこと
・お母さんとの関係性のこと
で、彼女が苦しそうな時期があった Iさん。
らくらく塾 で
経営コンサルタントのおやじさん
杉田さんから話を聞いてみると
「自分のことが許せない」
「両親のことが許せない」
そういった思いを伝えてくれました。
人一倍周りのことを気にする彼女。
「ハイクオリティ」
「周りの人とすぐ仲良くなる」
という特性をもつが故の
悩みだったのかもしれません。
経営コンサルタントのおやじさん
杉田さんから
「許せないのはどうしてなの?」と聞かれた時
Iさんが自分自身の小さい頃の体験を話してくれました。
Iさんとは長年の友達でしたが
その話は一度も聞いたことがなく
また、塾に通って長年話してもらったことはなく、みんな初めて聞いた話でした。
・小さい頃の体験
・両親に対して思っていたこと
・弟に対して思っていたこと
・親戚に対して思っていたこと
・彼女を取り巻く環境に対して思っていたこと
全てを聞けたわけではなかったですが
泣きながら話してくれました。
会議室の壁に向かって
みんなに顔が向けられなくて
「苦しい」と
泣いていたIさんの姿。
自分自身の過去に向き合っていました。
私も思い出すだけで
胸がぎゅっとなります。
ご両親への気持ちに向き合ったり
許せないと話していた
お父さんと実際に会って話したり
お母さんや弟さんとの関係に
向き合ったりする中で
Iさんの日常は
次第に「許せない」から変化していきました。
「やっぱりお金稼ぎたいな!結婚もしたい。アウディに乗りたい」
Iさんの中で、新たな望みが見えてきたのです。
「お金を稼ぐなら
やっぱり昇進をすることだ!
私、会社でマネージャーを目指します」
そうIさんは定め
会社での昇進を目指して動き始めました。
続きます。

