こんにちは❣️
株式会社ストーリープロデュース 代表取締役の神岡 仁美です。
ど真ん中おちゃめの子育て奮闘記、
たくさんのアクセスをありがとうございます
続きも書いていきますね。
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12月末。
今年のお正月はしっかり休もうと思って、
じっくり休むことにした。
旦那のしんごちゃんの仕事は、お正月休みがないの仕事なので、元日から仕事のこともある。
昨年も元日から旦那のしんごちゃんは仕事だったので、私も元日から仕事をしていた。
今年も元日から
旦那のしんごちゃんは仕事だったけれど、
私はゆっくり休むことにして、家事と息子のお世話のみでのんびりと過ごしていた。
お正月のおせち
ちょうど12月末ごろから
息子の睡眠リズムが崩れはじめていて、
夜、1時間毎に起きる日々が続いていた。
19時に寝て、20時に起きて、
21時に起きて、22時に起きて、
23時に起きて・・・
となった日には
本当にどうしようかと思った
笑
さすがに疲れを感じていたので、
実家にヘルプを求めることをして、
1月の1週目に2泊、
実家にお世話になることにして、
休ませてもらった。
元日の夜はひとりすき焼きでした![]()
ひとりだとあんまり量を食べられないですね。
息子の睡眠リズムが崩れたあたりから、
自分自身も気持ちが晴れやかではなくて、
気持ちが悪くもないけれどよくもない・・・
という日々が続いていた。
ニュースを見ると、
子どもが亡くなるニュースが流れてきたりして、
心が傷んで、ニュースを見るのが嫌に感じ、
SNSを見ると、
仕事をどんどん進めている方たちの姿や、
自分らしく輝いている人たちの姿が流れてきて、
私も何かできるはずなのに、
何もできてないや。
何かしたいけれど、
どうすればいいんだろう
と思う毎日だった。
時間がないわけではないので、
子どもが腕の中で寝ているときに、
インターネットを見て、
色んな情報に触れ、
何かしなきゃ!と焦る気持ちがあった。
ちょうど会社も決算のタイミングだったので、今期のことを考えて、動きたいけれど動けない、という自分に焦りを感じていた。
今、振り返るとその頃は、
なんとなくモヤモヤするな、
ということばかりで、
自分自身に何が起こっているのか
ハッキリしていなかった気がする。
気づかせてもらったのは、
いつもお世話になっている
前田さんと話していたときだった。
いつもお世話になってる前田さん
前田さんの月1セミナーの講演中
それに気づかせてもらったのは、
前田さんが講師の勉強会で
最近の出来事をシェアしているときだった。
他の方のシェアからも
学びがたくさんあり
唸りながら話を聞き、
最後の方にシェアをさせてもらった。
私が前田さんに伝えたことは、
最近の自分の状況で、
本当にざっくばらんに、
私、こんなことになってます
こんな気持ちを抱えてます
ということだった。
さっき
↑ 上の方に書いたことや、
なんだかわからない
プレッシャーが自分の中にあるんです
という話も伝えた。
前田さんは私の話を聞ききってから、
「ひとみさん、
しなきゃがあるんですね。
それは、葛藤になっていますね。
プレッシャーにもなっている。
ありのままの自分を受け入れることです。」
静かにそう言った。
そのときに、ハッと気づいた。
気づいたと同時に、涙が出た。
あ、私、
講師だから、とか、
子育ても仕事も
楽にやってるように見せなきゃっていうのがあったんだ。
と思ったら、涙が止まらなかった。
「私、講師だから、とか
主催だから、とか、
こう在らないと、というのがありました。
それがプレッシャーになっていたんだと思います」
(起業塾の講師をやっていまして、
楽に起業する、がテーマの起業塾なんですね〜
いつの間にか、
楽に見せなきゃいけないってなっていたのかな
)
前田さんにそう伝えたら
「こうあらねば、があると
ありのままの自分を受け入れられておらず、
自分を否定していることになっていますね。
ひとみさん、
自分を許可することです。
いいよ〜ってね。」
また泣いた。
子育て・家事、仕事の両立をしようと思うと、
色々、前倒しに進めないと進まなくて、
どんどん進めて、
どんどんやって、
余裕をもってやっていたけれど、
隙間がなくなって、
どこかから
ダメなとこ見せちゃいけない
って思っていたのかな?
自分の中に
隙がなくなってたんだぁ〜
そんな風に感じた。
ダメでいいよ〜
自分に伝えたら、
驚くほど、気持ちが楽になった。
涙も止まらなかった。
でも、気持ちは明るかった。
その日から
毎日、毎日、念仏のように
ダメでいいよ〜〜
そう伝えて過ごしていた。
続きます。





