こんにちは!

あだ名はおちゃめ!株式会社ストーリープロデュースの神岡仁美です。


先日、Facebookにアップさせていただいたのですが、720  午後111分、男の子が産まれました😊


SNSネームは「子ゴリ🦍


これから末永く、

どうぞよろしくお願いいたします♪



長いですが、

出産レポートを書きます!ニコニコ



※出産について、割とリアルなレポートになってしまったので、痛いのが苦手な方は、そっとブログを閉じてくださいませm(_ _)m




先日、Facebookに出産時間、27時間だったよ〜と書いたのですが、計算ミスしていまして、ちゃんと計算したら34時間でした(笑)



泣き笑いガーン



もともと、子どものサイズ(体重と頭のサイズ)が大きかったので、719日に計画入院を予定していました。



その頃は、

入院が決まって、ホッとしましたね照れ


いつ入院と決まったので、

仕事のことも先のことが見通せることになったので、気持ちがとても楽でした。



臨月はこんなにお腹大きかったです〜




諸々準備を進め

(出産準備って本当に色々ありますね。またレポートしたいです)


7月19日の朝6時。


お腹が痛くて、目が覚めました。




なんと!


前駆陣痛と、おしるしがあり、

19日の朝ピッタリに出産に向けての動きがはじまったのですあんぐりわぉ!




9時半頃、陣痛タクシーで病院へ。

(事前に登録しておくと、陣痛専用タクシーが病院まで運んでいってくれる)



すでにこの時、

5分間隔で前駆陣痛がきていました。




診察を受け、子宮口が開くまで待機。


お昼を食べ、

旦那のしんごちゃんもお昼ご飯で一度でかける。


戻ってきた、

旦那のしんごちゃんとお部屋で待機。

お昼寝もちょっとする。


5分間隔で陣痛がくる。




ハイハイ



身体って不思議ですね。


インターネットに書いてあった通り、

どんどん身体の陣痛の場所が変わり、

出産に向けて、色んな箇所が開いていくのがわかりました。


この身体のメカニズムって

本当にすごい!

と感じながら過ごしていましたニコニコ



スター



その日の夕方頃、今日の出産はなさそうだ、という話になり、一度、旦那のしんごちゃんが家に帰るか、という話になったのですが、


ナイスな看護師さんが、

「病院が閉まるまでに戻ってきてくれたら、夜も泊まっていいよ」と言ってくれたのです!



これは私たちにとって、本当に有難い話でした。


旦那のしんごちゃんがいなかったら、出産は乗り越えられなかったと思うので、看護師さん、ありがとう泣くうさぎ


今、コロナ禍で一人で出産される妊婦さんが多いですよね。

皆さん、どう乗り越えてらっしゃるのか。

すごいです。



旦那のしんごちゃんの宿泊が決まり、
旦那のしんごちゃんは一度夕方に家に帰宅し、20時頃、病院に戻ってくる自転車


その間にどんどん陣痛が進み、

とにかく耐えるのみでした。



星空



夜に備えて寝ようということで、

24時頃、寝ていてら、

あまりにもお腹が痛くて、若干パニックになりかける。(陣痛がこんなに痛いと予想していなかった。笑)


旦那のしんごちゃんも寝ていたので、

起こすのも…と思い、

看護師さんを呼び、

それまでいた部屋を出て、

処置室で一度見てもらうことに。


子宮口はまだ5センチ。

とにかく、うんうん唸るのみ。


パニックの心を落ち着ける。



・夜中2時〜4

陣痛があまりにも痛くて、

耐えきれず、

旦那のしんごちゃんを呼んできてもらい、

テニスボールで5分おきに、ひたすらマッサージしてもらう。


痛いのと、マッサージとで、

ちょっとカオス。



・朝5時頃

子宮口10cm

出産に向けて準備、ということで少し眠る。

色んな夢を見たし、すごくお腹が痛かった。



・朝7時頃

陣痛がはじまって25時間。

だんだん体力がなくなってくる。

旦那のしんごちゃんに泣き言を言ってました。


「ちょっともう無理かもしれない。

気力がなくなってきた悲しい


しんごちゃんはただだ、話を聞いてくれ、

自分自身も受け入れるのみ、

という状態に。。


私はわりと物事を諦めないタイプで、

会社の経営も仕事も

諦めないぞ!というスタンスなんですが、

ここ数年の中で、久しぶりに諦めそうになりましたね。笑


もうこの痛みには耐えられない…

と弱音吐いてました泣き笑い



・朝8

先生の診察を受け、

分娩台で自然分娩に向けてチャレンジする。

(この先生の診察と分娩台でのチャレンジが本当に痛かった笑い泣きもはやトラウマレベル)


ただ、あともう少しのところで、

子どもの頭が出てこず、

もう少し待ってみましょうという話になる。


子どもの心音はとにかく元気で、

それだけが有り難かった。



・朝11

これ以上待っても自然分娩は難しそうなので、という先生の判断で帝王切開が決まる。



看護師さんが


「途中から帝王切開になると、後悔したり、自分を責める人もいるんです。


帝王切開が楽なお産だなんて言う人もいるけど、全然そんなことなくて、


帝王切開も立派なお産だからね」


と言ってくれ、



私が


「ひとつも後悔はありません」


と話していた話を、

旦那のしんごちゃんが聞いていて、


なぜか

旦那のしんごちゃんが泣いて

私の前に現れる(笑)


看護師さんの話に感動したらしかったです(笑)




・午後111

帝王切開にて出産


「お母さんの役割は、産声聞いてあげることだからね」と先生。


先生が「ちゃんと泣いてくれるといいんだけど」と言いながら


午後1時9分にオペがはじまり、

出てきた我が子は、


すぐにホギャア!と泣いて、

そのあと、ずっと泣いていました。

(思い出すと感動🥲)



すぐに看護師さんに綺麗にしてもらって、

ファースト抱っこはパパニコニコ




私のところにもそのあと来て、

ほっぺをスリスリして、

「ママだよ」と言ったら、

ニコニコしていましたおねがい


めっちゃかわいい。


手術は無事に終わり、

本当に和やかな雰囲気の中で産まれてきました。



出産までかかった時間は34時間。


翌日から、

看護師さんが驚く程の回復力を見せ、

どんどん回復していきました。


術後、翌日から歩き始められ、

かなりのスピードで回復。


2日目に、いつもスタッフをしている

セミナーの日だったので、

Zoomにログインしていたら、


看護師さんにバレて(笑)


「何やってるんですかー!」


と驚かれました。


そして、普通に「しっかり休んでください!」と怒られました笑い泣き



そんなこんなで

出産レポートは終了ニコニコ



産後1ヶ月経ち、

子どもはすくすく育っています立ち上がる


私も、心はとても元気で、

身体も全回復まではもう少し、といった感じで、楽しく暮らしていますニコニコ



今後、出産について、

色々感じることがあったので、

今後もレポートできたらいいな♪と思っています。


それではデレデレ


 

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香水2020年1月12日発行 『ザ・フナイ』に掲載いただきました虹
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