魅惑の湯涌でわくわくな日帰り旅行・その2 | 茶飯事

茶飯事

楽しかった事とか、美味しかった物とか。

次の目的地は、全く行ったことがないので、距離感覚
が分かりっませーん。ヘ(゚∀゚*)ノ
なので、今度は微かな記憶すらも頼りにはなりませぬ。
しょうがないなあ~あれを出すか!とばかりに出したのは、


♪テリリテッテリィ~


野生の勘 ε=(>ε<)


野生の勘と大まかな地図だけが頼りで、車を走らせました。くるま。ダッシュ
でもでもでもでも!結局そんなもなー何の役にも経たず、
ヤマト醤油さんへ行く時以上の時間を費やし、訳の分から

ない細い道を通りーの、Uターンしーので、結構な時間を

費やしましたの。おほほほほ。(´0ノ`*)
で!やっと辿り着きました!!
前々から行きたいと思っていた上、himaちゃん の日記を

読んで、更に行きたい度MAXアップになってたコメダ珈琲店

さんへ!



茶飯事-コメダ



ってその前に、もう12時になったんで、腹ごしらえを
しましょうってなって、そのお店の隣にある大戸屋 さんへ

行きました。


茶飯事-大戸屋


ちうか、もう12時ってどんだけ迷ってたんだっつーね。苦笑

大戸屋さんがお隣にあったのは、嬉しい誤算でやんす。ウヒヒ

だって、何処へ食べに行ったら良いか、よく分からないん

だーもーのー。あせる
大戸屋さんに入って運良くすぐに座れました。

お腹いっぱい美味しく頂きました。ぺこ


ででで!楽しみにしてたコメダ珈琲さんへ!!キャハハ☆

5分くらい待って、座れましたよん。


茶飯事-コメダ



母はブレンドコーヒー、私はアイスコーヒーを頼み

ました。
で!念願のシロノワールを頼んだのでーす。きゃー
お腹がいっぱいなので、♪ジョリィとボクとではんぶんこ♪

です。(知ってる?
とても暑く、汗が噴き出るくらいだったので、冷たい
珈琲はとても美味しいのでした。ほわ~
シロノワールはですね~、結構手間がかかるのか、
なかなか出て来なかったっすー。涙
でも、程よくお腹が落ち着いて来た頃に、来たのでまあ

良しとしましょう。(何様?


茶飯事-コメダ



これまた冷たいソフトクリームが美味しかったわん。ニコ


で、コメダ珈琲店さんを出た頃は、もう2時近く!Σ(゚д゚;)
急げや急げっつーことで、向かいましたわ、魅惑の
湯涌へ。ε=(>ε<)

まあ、湯涌へは、山に向かってひたすら走れば何とか
なるでしょっと走り、割とスムーズに着く事が出来ました。
実は湯涌温泉では、青葉の湯涌お楽しみ市 が開催される

っつーので、母を連れて行きたいと思っていたのでした。

山道をクネクネと走りやっと着いたら、駐車場の誘導員の

おじさんに、


「2時半ぐらいで片づけが始まっちゃうんでー。苦笑


とか言われ、車を停めて、会場へと急ぎました。ダッシュ
会場である道路は、歩行者天国となってるので、車は一切

入られないことになっているのねん。stop
駐車場から会場まで、5~10分くらい歩くのでっす。
歩いてる間に終わっちゃうっちゅーねん!ε=(>ε<)


まあ案の定、皆様片づけを始めておられましてー、


茶飯事-湯涌


人、少なっ!!Σ(・ω・ノ)ノ!


でも、初めて行く温泉街を歩くってのは、何とも言えず
楽しかったです。えへ (と、フォローも忘れずにあせる



茶飯事-湯涌


鯉のぼりが何とも気持ち良さそう~。ありがちなキラキラ

で!これまた前から行きたいと思っていた 金沢湯涌夢二館

へ入ってみました。


茶飯事-竹久夢二館



夢二の描く画がどうのこうのと言うよりも、何とも壮絶な

人生にビックリしゃっくり。(+_+)
夢二の傍にいた女性達は、さぞかし大変だったんじゃ
なかろうか、でも芸術家っていうのは、こういう風で
なくては良い作品など世に出す事は出来んのかしらー
なんて色々考えてしまいました。うーん
何だか太宰治の『人間失格』を思い出した私でございます。
私は凡人で良かったっすー。ほっ


で!もちろんお風呂セットを持って来た私達は、総湯である

白鷺の湯 に入ることに。onsen*
その頃になると、3時を過ぎていたので、歩行者天国は終わり、

車は入っても良いっつー事になりました。
母をその場で待たせ、えっちらおっちらとまた10分以上歩いて
車&お風呂セットを取りに行きましたわよ~。歩く
駐車場に着いた時には、汗びっしょり!!汗
車を取って来てからは、一刻も早く温泉に入りたくて、大急ぎ
で車を走らせ母の元に!ダッシュ


茶飯事-総湯



茶飯事-総湯



入浴料は、シャンプーリンス石けんなどは置いてないとは言え、
温泉でありながら350円という安さ!!Σ(゚д゚;)
新しいし、露天風呂風なお風呂もあり、とっても良い総湯でしたよ~。


茶飯事-柚子小町



柚入りのサイダーも飲んじゃったりなんかして、温泉の雰囲気を

充分に楽しんで、湯涌温泉を後にしました。


その3へ続いちゃいます。ダッシュ