2022秋の薔薇其の140《マダムドゥスタール》《かがやき》《しのぶれど》他2種 | 湯戯三昧、蕎麦三昧できるかな?

2022秋の薔薇其の140《マダムドゥスタール》《かがやき》《しのぶれど》他2種

秋薔薇最終章、なかなか進まず( f;´△`)

平塚市花菜ガーデンの薔薇🌹其の6になります

一応、コチラをご存知ない方に公式サイトを…🤗

💐🌹花菜ガーデン

😯結構、、初見品種が多いのです。

コチラは二回目

かがやき Kagayaki

ハイブリッドティ四季咲き

別名はブリリアントライト(Briliant Light)

裏弁がクリーム色
◇作出年:1970年 
◇作出者:鈴木 省三(京成バラ園芸)
◇交配種:{[ Aztec x Unknown] x [ Spectacular (1953・Mallerin・Cl.) x Aztec] }x(Cover Girl x Unknown)
☆1967バーグ国際コンクール銀賞受賞
*作出年は品種登録年になります。

👉🌹かがやき📃


コチラは初見

マダムドゥスタール

Madame de Stael

ピンクの覆輪、裏弁はクリーム色で繰り返し咲き

カップ咲き、強香でダマスク&スパイス香

◇作出年:2009年

◇作出者:Massad(*発売はGuillot)

Guillot(ギヨー)は、以前にも書いたのですが世界初のハイブリッドティーローズ「ラ・フランス」やポリアンサ「パケレット」を作出したフランスの名門バラ育種会社です。

1996年から‘ニュー・オールドローズ’と題し、「ロサ・ジェネロサ」シリーズを展開。これはオールドローズのような多弁性と、今までにない香りが魅力の薔薇です。作出者のMassadは、ギョーの血筋で、この薔薇の作出時にはギヨー社で長くバラの育種担当として交配選抜を行っていました。「ロサ・ジェネローサ」シリーズの発表に携わっていましたが近年独立し、より自分が表現したいバラの育種を行うようになりました。現在は、フランスのアンジェ近郊のペタルドゥローズ社が代理店となりマサド氏の品種を世界に紹介しています。

コチラはこの花色が好きなんですよね。

しのぶれど-Shinoburedo

フロリバンダの四季咲き。カップ咲き, 丸弁咲き。

◇作出年:2006年 

◇作出者:京成バラ園芸

👉🌹しのぶれど📃

👉🌹しのぶれど📃


スーリールドゥモナリザ

Sourire de Mona Lisa

モナリザの微笑み

◇作出年:2008年 

◇作出者:Meilland(仏)

☆ 2004年ADR受賞

👉🌹スーリールドゥモナリザ📃

ノックアウトシリーズの一つ

レインボーノックアウト

Rainbow Knock Out

シュラブの四季咲き、ピンクの一重の中輪、微香。

中央が黄色で、外がコーラルピンクの複色

◇作出年:2007年

◇作出者:William J. Radler(米)

◇交配種:RADtee x Carefree Celebration

2007年AARS受賞

👉🌹ノックアウト🌹シリーズ📃

コチラはお馴染みの薔薇

緑光

まさに名花ですよね。

👉🌹緑光📃


因みにこれまでの秋薔薇記事は…

『2022

野津田公園のバラ広場記事に二品種を先出ししてますので、一応そちらのリンクを其の1にしてます…

👉🌹新宿御苑の秋薔薇📃其の1

まだまだ画像がある

さぁコレが…終われば(*☻-☻*)

🌹花菜ガーデンの薔薇其の1