お葬式も終わったので、ウイジの髪色を変えました。

インナーカラーに縞々。

これだけの技術を持つ美容師さんは少ないので、ウイジはかなり入念に下調べをしたようです。

 

でも縞は結構早くなくなってしまいましたね。

インナーカラーも抜けてしまいます。

儚い一時期のおしゃれ。

 

に400ドル+チップで腰を抜かしました。

一度だけだからね!!?

 

 

カリフォルニアに戻ったのでトーキョーセントラルでお寿司買って来たよ。

海の幸最高。

生魚が無いと生きられないのよ。

 

相変わらず酢飯をぎゅーぎゅーに握りすぎですが、それすら許せる。

 

 

お土産屋さんで買ったオクラホマトレー。

買った瞬間に落として割ってしまったのですが、私には勝算があったので持って帰ってきました。

 

 

これだ。

ご家庭で簡単金継セット。

色々あるけど、電子レンジで加熱オッケー、食べ物オッケーの物を買いましょう。

ご飯乗せる物だからね。

 

 

うむ。大雑把な仕事ぶりが発揮されてしまった。

説明書よく読んだら、何ピースかに複数割れてたら、一個ずつ付けなさいって書いてあった。

全部一気にくっつけてしまいました。

まあ自分で使うトレーだから良いか。

 

と思ったら、熊夫さんがトレーを落として意気消沈している私にサプライズで同じものを買っていました。

あ、ありがとう。

でも二個は要らないのよ。。。

 

 

靴箱に収まろうとしているモモ。

 

 

さて友達んち。

目が良く見えるように写真を撮りたい。

これなんかかわいい感じに撮れたんじゃないでしょうか。

イカ耳になってるけど。

 

 

難しい。

丁度目のところまで黒いから。

バットマンっぽい。

 

 

オクラホマ揚げ物旅行で増量しているので、ちょっと控えめなお昼ご飯です。

熊夫さんも増量しています。

どのくらいの勢いで大きくなったかというと、行く前に採寸して買ったスーツが、一週間後の葬式できつくなっているくらいのスピード感です。

そりゃ便器のサイズも1.5倍になるわ。

 

 

木彫りの熊と信楽焼のタヌキ。

夢のタッグ。

 

 

Meiji Seimen Costa Mesa

1113 Baker St, Costa Mesa

で日本食補充。

牛タンもりもり食べます。

増量を気にしている熊夫さんはサラダ食べてる。

 

 

私はそばを食べたかったので。

 

蕎麦湯をお願いしたら持ってきてくれたのですが、そのカップにお化粧の匂いが付いていて、これはサービスで出してもらった物だから、出し直してもらうのもなんか悪いな。。。と遠慮してしまいました。

変えてもらえばよかった、、、うじうじ。

 

 

減量を決意しながらお汁粉とプリン。

このお椀もお化粧の匂いが付いていて、でも文句言ってる時間もなかったので去りました。

どうしたの明治製麺。

キッチンでお粉でもぶちまけちゃったの。

 

 

毎日見に行く猫。

心なしか懐いてきたような?

 

 

その頃猫の飼い主はアラスカに行っていました。

私からは猫の写真、向こうからはアラスカの写真が来るのですが、良い感じじゃないですか。

我々はグリーンカードホルダーなので、今のご時世国外に出ないで旅行しておこうというね。

 

タルサで買った物。

オクラホマトレーディングカード。

なんなんだよそれは、と思ったので一袋買いました。

わくわくー。

 

 

なんなんだよ…

 

 

旅行中に、以前注文していた品が届いていました。

写真からクッションを作ってくれるサービスを利用して、ブーマーとナナを作りました。

ナナはだいたい大きさもあっていますが、ブーマーは小さいですね。

これが作れる最大サイズ(60センチ)だったので仕方がないです。

 

ナナクッションを見て、モモがちょっとショックを受けていました。

ナナがクッションにされてしまったにゃ!という感じで。

しばらくしたら生き物でないことがわかったのか、全く興味を示さなくなりました。

 

 

アンティークショップで発掘したインディアンジュエリー。

カリフォルニアの10年前くらいのお値段で買えました。

 

 

なぜか買ってしまったニューロン君。

 

 

オクラホマ君と一緒に。

 

 

一生懸命持って帰ってきたチョコレートの一部。

これはおまけにもらったやつ。

 

私この時、全部味同じじゃん!と思ったのですが、数日後に食べたら味違いました。

ということは、この時味覚が鈍っていたという事?

無症状コロナだったんじゃない?

いや、わからん。

となりました。

 

グレイシアチョコレートの名誉のために言っておくと、アメリカのチョコレート屋さんのレベルは超えていましたよ。

なめらかで美味しかった!

写真に写っているのは全部ダークチョコレートですが、私が普段食べないミルクチョコレート系も美味しくいただけました。

 

アメリカ国内なら通販できるようなので、チャンスがあればぜひ試していただきたい。

 

 

帰宅同日に、モモを見てもらってた友達が旅行に出たので、入れ違いでうちが向こうの猫の面倒を見ることに。

よしよし。

お前はいつも目がどこにあるかよくわからない柄をしているね。

 

 

季節柄、抜け毛がすごい。

 

ついに帰る日です。

長々と書いていますが、一週間くらいの旅でした。

 

朝からスーツケースに荷物を詰めていきます。

もはやパッキングのプロである私は昨晩要らない物を紙袋にきちんと詰めて、「ゴミ」と張り紙をしておきました。

そうしておくと清掃の方がゴミか忘れ物か悩まないで済みます。

それで空いたスペースに、包装とタグを全部取ったお土産を詰めていきます。

国内線のため、検疫とかの心配はいらないので、その点はいつもより楽です。

税関もないしね。

 

重量制限が気になるところですが、ホテルに体重計がありません。

最近そういうホテル多いですよね。

健康のために毎朝体重は測っておいた方が良いのに。

 

重量制限に引っかかった時のために、すぐに抜ける物を手前に詰めておきます。

重くてまとまった形の物がよろしい。

ばらけてて軽い物は抜きにくいのでNG。

 

すると何回旅行しても全くエキスパートにならない熊夫さんに、荷物が入らないよーと助けを求められます。

仕方ないのでチョコレートの箱を全部引き受けました。

まあなんとかして、行きに機内持ち込みに使った小さなスーツケースを空けて、そこに全ぶっぱです。

 

空港でレンタカーを返却し、いざチェックイン!

やっぱり重量制限に引っかかりました。

私は素早く手前に入れていた北海道の木彫りの熊を抜いて、一発で減量成功。

見たか、この実力。

 

ところが熊夫さんがもたもたと軽い物をばらばら抜いていて、一向に制限重量にならない。

ゴッドハンドを持つ私が、新聞紙の束を抜いてクリア。

義父の訃報が載った新聞を何部か、ですが、掲載ページだけ持って帰ればいいのにと思いました。

そこは言わないであげましょう。

 

我々がチェックインカウンターでもたもたしているところ、後ろから「熊夫ー!熊夫-!!」と呼び声が聞こえます。

自動発券機にパスポートをさしっぱなしにしてきた熊夫さん。

次の発券者がパスポートの持ち主を探してくれてたんですね。

フルネームで呼ばれるの、スコットランドでクレジットカードを点々と落とした時以来だね。

 

てんやわんやしながら無事セキュリティーを通過した我々は、それでも早めに来ていたので、腹ごしらえをしようとFat Guysというハンバーガー屋に入りました。

カリフォルニアだったら絶対に売れないだろう店名。

しかもマスコットキャラクターが太った禿のおじさん。

なんでなの。

 

 

ところが待てど暮らせど注文した品がやって来ません。

空港では致命的な欠陥サービスなのでは。

 

結局Uno二周やって、ババ抜きまでしてもまだ来ませんでした。

やっと運ばれてきた時には、もう結構搭乗時間ギリギリだったので、慌てて食べました。

写真も急いでいるのがわかるくらいいい加減。

 

この時ちょうどオクラホマが唯一保有するプロスポーツチームである、NBAのオクラホマシティサンダーズが半世紀ぶりくらいに優勝したので、ちょっとした騒ぎでした。

 

ところでずっと私は木彫りの熊を小脇に抱えています。

 

 

そして我々はコロラドのデンバー経由で帰ります。

コロラドの名物は何なのか。

それは今もわかりません。

 

デンバー空港でのわずかな滞在時間で、何かコロラド土産はないかなー!とうろうろしてみたのですが、何が名産なのかもよくわからず。

「コロラド」と書いてあるパーカーを買いました。

あとでよく見たら、「コロラド オーシャンダイブ」と書いてありました。

コロラドにオーシャンはない。

 

 

カリフォルニアに戻る途中。

山火事が見えました。

 

 

しばらくしたらもう一か所燃えてました。

カリフォルニアなので。

 

 

そしてロングビーチ到着!

ありえないくらいスーツケース壊されてました。

どうしたらこんな風に凹むん?

リモアぞ?

 

 

スーツケースのダメージで中が心配でしたが、私の神技術で梱包してきた割れ物は無事でした。

 

 

 

写真が90度回っちゃった。

 

省いていますが、私が趣味にしているアンティーク屋さん発掘もこの旅の合間合間にやっております。

タルサは結構アンティークモールが点在しているよ。

オレンジのアンティークモールの品ぞろえは、年代も種類もかなり整頓されていますが、その分正当な値段が付いていて掘り出し品も少ないです。

この辺のモールは60-80年代のガラクタが混在している感じ。

ジャンルもごちゃまぜ。

お宝を発掘してやるぜ!という余地があります。

 

北海道の木彫りの熊がいて、「お前!こんなところに!」と思わず買ってしまいました。

重い。

 

 

さてちょっと早めのお夕飯。

Mother Road Market

1124 S Lewis Ave,Tulsa

というちょっとこじゃれたフードコートみたいなところ。

最近できた物なので、熊夫さんも初見。

 

ここにはオクラホマグッズを売るお店が入っており、私のテンションが爆上げになり、オクラホマ柄のトレーやらキッチンタオルやら、やたらめったらお買い上げしてしまいました。

 

こちらはかわいいかどうかわからないオクラホマ君人形。

手足と目口だけ付けたやっつけ仕事。

赤はオクラホマのテーマカラーです。

けしてチーバ君を意識したものではありません。

 

 

余りにも一つが巨大なので、四人で引きちぎって分けたためにボロボロな様子になってしまいましたが、こちらはネイティブアメリカンのソウルフード(ソウルフードは南部の黒人料理を指すので、厳密には違いますが)Frybreadです。

平べっこく揚げたドーナツ的なものです。

 

お店の壁に沢山の賞状がかかっており、売り子は若い兄さんでしたが、彼の母親が焼いているとこのこと。

美味しいけれど、想像を上回ることはありません。

要するに揚げパンです。

揚げたパンは美味い。

 

この旅では全然アジア人を見てないのですが、時々「あ、アジアの人だ!」と思ってみると、ネイティブアメリカンの人であるというパターンが多いです。

ジャクソン大統領の時に涙の道で大量に殺されながらここに集められてきてますので、他州よりもネイティブアメリカンの人口比率が高いです。

 

苦難の歴史が語られるので、有色人種が少ないと思われがちですが、黒人比率も南カリフォルニアより圧倒的に多いです。

そして適当な格好をしていると殺されてしまうので、白人よりもよっぽどきちんとした格好をしています。

 

逆に白人のだらしない洋服を着ている層は本当にどうしようもないくらいボロボロだし、暑いせいか外をうろうろしている男性は上裸な人も結構いる。

 

カリフォルニアに住んでいると見えない部分がいっぱいあるなと思います。

 

 

チャムが突然寿司を食べたい!と言い出したので、サーモン刺身を注文。

4切れで14ドル。

4切れで14ドルだよ!!きー!

海あるところに帰ってから食べなよ!

 

 

とはいえ、私もふと魔がさしてラーメンを頼んでしまいました。

わー。

柔らかーい(伸びてる

なると大盤振る舞いだな。

 

ここでも熊夫さんの高校の時の友達が来てくれてたんですが、彼女の子供がチャム&ウイジと同じくらいの年頃で、普段はホームスクールをしており、あまり同年代の子と一緒にいないとのことで。

チャム&ウイジを見るなり「一緒に遊びたい!」と強く希望したために、夜は子供らを彼女の家に連れて行って一緒に映画を観るナイトにし、我々大人は連れ立ってバーに飲みに行こう、ということになりました。

 

 

そんなわけで、お友達の家。

なんと立派な猫。

オハイオで拾ったと言っていました。

持って帰ってきたの?えらいこっちゃ。

 

彼女の家は警察署の敷地内にあるので、安全面では申し分ない。

 

 

The starlite Bar

1902 E 11th St, Tulsa

に。

ここも最近できたそうですが、友達が言うには「今うちらの中で一番ホットなバー」とのこと。

確かに、30-40代のおじちゃんおばちゃんが続々とやって来てはだらだらとお話しして社交をしています。

奥ではDJがチキチキブーと音楽を鳴らし、踊れるスペースもあります。

 

狭い世界だなと思うのは、熊夫さんの同級生が次々とやってくるのです。

生き残った人々はこうして日々を過ごしているのか。

生き残っていても内臓に致命的な損傷を負った人が多いので、メニューのモクテル(アルコール抜きのカクテル)は驚きの充実ぶりです。

皆粛々とお酒、あるいはジュースを飲んで、礼儀正しく踊っています。

 

太ったおじさんがどしどしと走り寄ってきて、「お前が熊夫か!?おーまいがー!俺が大学に入った時、みんながお前のことを話していて、俺では到底熊夫の代わりにならないってさんざん言われたんだぜ!」などと20年前の事を言い出す始末。

愛され熊夫。

 

更に狭いことには、誰もかれもが誰かの元カレ元カノで、「あの子、今私の元彼と付き合ってるのよ。絶対後悔するわ」みたいなローカル噂話をいくつか聞きました。

田舎の人はプライバシーが無いな。。。

 

 

ラビリンスのピンボールゲームがある!!

機械の上の人形は立体で、お金を入れると動いてしゃべりだします。

 

地獄タルサ編、長くなりましたが、そろそろカリフォルニアに帰ります。

名残惜しいようなそうでもないような。

 

 

Stonehouse Cafe

1748 Utica Square,Tulsa

でお昼ご飯です。

おしゃれカフェみたいな感じ。

 

 

さて、ウイジのリクエストで

The Outsiders House Museum

731 N St Louis Ave, Tulsa

に行きました。

 

70年代オクラホマの若者の青春がテーマの映画Outsidersの撮影で使われた家が、そのまま保存してあり、中には撮影に使われた小道具が展示されています。

ウイジは小説で読んだそうです。

映画は子供の頃のラルフ・マッチ(ベスト・キッドの子)やトム・クルーズが出演しております。

 

経済的に厳しいご家庭がテーマでしたが、今もこの辺は治安が良くないエリアなので、ここに車を停めた時も上裸のいかれたおじさんが歩道に突っ立っており、なかなか外に出れませんでした。

 

通りの名前もOutsiders Way。

 

 

入ってすぐに置いてあるクラシックカー。

これは映画で使われたわけではないけど、運転席に座ったりできます。

入ったけど、すげえ臭え。ぐえええ。

 

 

入場料を奥の売店で払うと、手に判子を押されて、家に入ることができます。

 

 

こちらは触れないけど、映画で実際に使われた車。

ペンキが剥げとる。

 

 

家、外観。

映画の大ファンが家を買い取り、そのまま公開しているそうです。

監督はフランシスコッポラ、1983年の作品です。

ウイジはブレックファストクラブも好きだし、青春映画が好きなんですかね。

 

若者の貧困層と富裕層の対立構造から、ウエイトサイドストーリーみたいに言う人が居ますが、あれは恋愛を中心としたロミオとジュリエットコンポジションなので、違うと思います。

アウトサイダーズの物語では恋愛はあまり重要なエレメントではないので。

むしろ貧困層の絶望と希望の物語では。

 

 

入り口。

家の説明をしてくれる人が3,4人くらいいます。

見学人と区別がつかないですが、近づくと待ってましたとばかりに話し始めるので、適当に漂っていても大丈夫です。

 

 

入ってすぐリビング。

映画でわしづかみで食べられていたチョコレートケーキの偽物。

 

大人になって観ると、お兄ちゃんも成人しているとはいえまだ子供なのに、弟二人を仕事して養いながら家事もして地元の不良のまとめもしなきゃいけなくて、もう大変!と思ってしまいます。

兄ちゃんが片付けた家を散らかすなよ不良ども。

 

 

衣装も沢山展示してあります。

映画のシーンをプリントした写真も多数あるのですが、そこは権利の関係で写真を撮ってはいけないらしく、結果キッチンとかは撮影できませんでした。

物品は撮影可。

 

 

出演者がサインしていった壁。

 

 

コッポラ監督のストーリーボード。

 

 

主人公が最後に手紙を読んでいたベッドルーム。

椅子に実際に座ることもできます。

 

 

奥の売店でTシャツやマグネットなどを買って、外に出ました。

相変わらずうろうろしている頭のおかしいおじさんが犬を抱えていましたが、一体どこから。。。

 

 

そのまま運転して近所の熊夫さんが通ったミドルスクールやハイスクールを見て回りました。

熊夫さんもこの辺に住んでいたので、彼の青春はそのままアウトサイダーズみたいな感じだったそうです。

思い出に出てくる友達、半分くらい亡くなっているものね。

 

 

その後熊夫さんの思い出の公園

Woodard Park and Gardens

2435 S Peoria Ave, Tulsa

に車を停めてぷらぷらお散歩をしました。

めちゃ暑い。

 

そしてリスが山ほどいて、だんだん我々に向かって集まってくるのです。

ひえええ。

 

 

こ、怖い。

囲まれてしまいました。

 

野生動物が人間に向かって近づいてくるのは、良くないサインだと聞いたことがあるので(狂犬病とか)、走り逃げました。

死んでカラスにつつかれている個体もあったし。。。

 

映画アウトサイダーズで不良同士の抗争が公園で行われていましたが、この公園で実際に年一度くらい小競り合いをしているそうです。

それで亡くなった友達もいるので、熊夫さんの案内するタルサツアーはずっと「それで死にました」みたいな終わり方をしているのです。

地獄。