写真が90度回っちゃった。

 

省いていますが、私が趣味にしているアンティーク屋さん発掘もこの旅の合間合間にやっております。

タルサは結構アンティークモールが点在しているよ。

オレンジのアンティークモールの品ぞろえは、年代も種類もかなり整頓されていますが、その分正当な値段が付いていて掘り出し品も少ないです。

この辺のモールは60-80年代のガラクタが混在している感じ。

ジャンルもごちゃまぜ。

お宝を発掘してやるぜ!という余地があります。

 

北海道の木彫りの熊がいて、「お前!こんなところに!」と思わず買ってしまいました。

重い。

 

 

さてちょっと早めのお夕飯。

Mother Road Market

1124 S Lewis Ave,Tulsa

というちょっとこじゃれたフードコートみたいなところ。

最近できた物なので、熊夫さんも初見。

 

ここにはオクラホマグッズを売るお店が入っており、私のテンションが爆上げになり、オクラホマ柄のトレーやらキッチンタオルやら、やたらめったらお買い上げしてしまいました。

 

こちらはかわいいかどうかわからないオクラホマ君人形。

手足と目口だけ付けたやっつけ仕事。

赤はオクラホマのテーマカラーです。

けしてチーバ君を意識したものではありません。

 

 

余りにも一つが巨大なので、四人で引きちぎって分けたためにボロボロな様子になってしまいましたが、こちらはネイティブアメリカンのソウルフード(ソウルフードは南部の黒人料理を指すので、厳密には違いますが)Frybreadです。

平べっこく揚げたドーナツ的なものです。

 

お店の壁に沢山の賞状がかかっており、売り子は若い兄さんでしたが、彼の母親が焼いているとこのこと。

美味しいけれど、想像を上回ることはありません。

要するに揚げパンです。

揚げたパンは美味い。

 

この旅では全然アジア人を見てないのですが、時々「あ、アジアの人だ!」と思ってみると、ネイティブアメリカンの人であるというパターンが多いです。

ジャクソン大統領の時に涙の道で大量に殺されながらここに集められてきてますので、他州よりもネイティブアメリカンの人口比率が高いです。

 

苦難の歴史が語られるので、有色人種が少ないと思われがちですが、黒人比率も南カリフォルニアより圧倒的に多いです。

そして適当な格好をしていると殺されてしまうので、白人よりもよっぽどきちんとした格好をしています。

 

逆に白人のだらしない洋服を着ている層は本当にどうしようもないくらいボロボロだし、暑いせいか外をうろうろしている男性は上裸な人も結構いる。

 

カリフォルニアに住んでいると見えない部分がいっぱいあるなと思います。

 

 

チャムが突然寿司を食べたい!と言い出したので、サーモン刺身を注文。

4切れで14ドル。

4切れで14ドルだよ!!きー!

海あるところに帰ってから食べなよ!

 

 

とはいえ、私もふと魔がさしてラーメンを頼んでしまいました。

わー。

柔らかーい(伸びてる

なると大盤振る舞いだな。

 

ここでも熊夫さんの高校の時の友達が来てくれてたんですが、彼女の子供がチャム&ウイジと同じくらいの年頃で、普段はホームスクールをしており、あまり同年代の子と一緒にいないとのことで。

チャム&ウイジを見るなり「一緒に遊びたい!」と強く希望したために、夜は子供らを彼女の家に連れて行って一緒に映画を観るナイトにし、我々大人は連れ立ってバーに飲みに行こう、ということになりました。

 

 

そんなわけで、お友達の家。

なんと立派な猫。

オハイオで拾ったと言っていました。

持って帰ってきたの?えらいこっちゃ。

 

彼女の家は警察署の敷地内にあるので、安全面では申し分ない。

 

 

The starlite Bar

1902 E 11th St, Tulsa

に。

ここも最近できたそうですが、友達が言うには「今うちらの中で一番ホットなバー」とのこと。

確かに、30-40代のおじちゃんおばちゃんが続々とやって来てはだらだらとお話しして社交をしています。

奥ではDJがチキチキブーと音楽を鳴らし、踊れるスペースもあります。

 

狭い世界だなと思うのは、熊夫さんの同級生が次々とやってくるのです。

生き残った人々はこうして日々を過ごしているのか。

生き残っていても内臓に致命的な損傷を負った人が多いので、メニューのモクテル(アルコール抜きのカクテル)は驚きの充実ぶりです。

皆粛々とお酒、あるいはジュースを飲んで、礼儀正しく踊っています。

 

太ったおじさんがどしどしと走り寄ってきて、「お前が熊夫か!?おーまいがー!俺が大学に入った時、みんながお前のことを話していて、俺では到底熊夫の代わりにならないってさんざん言われたんだぜ!」などと20年前の事を言い出す始末。

愛され熊夫。

 

更に狭いことには、誰もかれもが誰かの元カレ元カノで、「あの子、今私の元彼と付き合ってるのよ。絶対後悔するわ」みたいなローカル噂話をいくつか聞きました。

田舎の人はプライバシーが無いな。。。

 

 

ラビリンスのピンボールゲームがある!!

機械の上の人形は立体で、お金を入れると動いてしゃべりだします。

 

地獄タルサ編、長くなりましたが、そろそろカリフォルニアに帰ります。

名残惜しいようなそうでもないような。