今日は大したネタを思いつかないので
少しだけムスメたんの振り返りを
してみようかと。
現在オンライン塾に在籍する
我が家の小6のムスメたん
は
今年の2月に入塾したばかりで
それまでは塾ナシでやってきました。
そんなムスメたんでも
塾のN65レベルの学校を目指す
選抜クラスで
遅れを取ることなくがんばれています。
ムスメたんの強みは
算数が得意なことです。
模試の成績で言うと少し難しめなものでも
算数はいつも8割〜9割を叩き出してくれる
稼ぎ頭です
今回はムスメたんの算数について
振り返ってみます。
ムスメたんに対しては
例えば幼少期に英才教育をしたとか
くもんとか早期教育に力を入れたとか
はたまた先取り学習したとか
そういうことはしてません。
簡単なドリルとかを1日1ページぐらいは
やらせてたかな。。
3歳上のムスコくんに関しては
小さい頃からキラリ
と光るものを
感じてたので 1歳でひらがなを読めたり
夫婦で思い入れが強かったんだけど
ムスメたんに関しては
ひらがなを覚えるのもゆっくりだったし
どっちかというとムスコくんよりも
無理させずに甘々に育ててきた感が
あります。
そんなムスメたんが
算数が得意になった原点は
実ははっきりしてます。
コベツバです
以前にも何度もご紹介したことがあります。
中学受験算数に特化した
動画授業有料サイトです。
小5の後半の半年間は
コベツバ独自のカリキュラムである
『コベツバweb授業』をとってましたが、
コベツバを初めて導入したのは
小4の最初からです。
正確には小3の2月
コベツバ自体は2022年終了組のムスコくんの
時代から知ってました
ムスメたんは小3の9月から
四谷大塚の通信教育のリトルくらぶを
始めていて、
小4の進学くらぶに切り替わる
タイミングでコベツバの
『スタンバイ予習シリーズ』も
開始しました。
詳しく知りたい方はコベツバのHPをご覧あそばせ〜
進学くらぶでも予習ナビという
授業動画もあったけど
算数はコース別に見られる動画が違ったし
何より算数のチカラをつけさせたくて
コベツバを導入しました。
コベツバは予シリのテキスト＆副教材の問題集の
全問解説をしてくれてます。
コベツバの先生の授業の解説は
とても速くて
実はムスコくんが小6の時にも
導入しようか検討したけど
算数苦手なムスコくんには
ついていけずお試しだけで断念しました。
なのでムスメたんには
まだ基礎の早い段階でコベツバを
導入させておきたいと思ってたんです。
簡単なところから始めれば速さにも慣れるから
結果的にこの選択が
今のムスメたんの算数力に
結びついてるなと私は思ってます。
もちろんスタンバイ予習シリーズなので
予シリあってのコベツバということだけど
その後進学くらぶ（というか四谷大塚）の
カリキュラムをこなすのに疲れ果て
コベツバも進学くらぶも小5春に
やめてしまったけど
小5の6月に初めて受けた
N能研の公開模試では
算数で9割以上の点をとって
偏差値70以上を叩き出してました。
ビギナーズラックもあると思うけど
前述の通り小5の後半の約半年は
再びコベツバをやりましたが、
それもムスメたんの底上げをしてくれたと
思います。
しかもこの時は標準編や応用編を無視して
基礎編しかやらなかったのに。
ただムスメたんは
算数が得意ではあるけど
算数男子のように
難問奇問が解けるクレバーなタイプでは
決してありません。
いわゆるA問題やB問題レベルを
堅実にとっていくタイプです。
でも受験算数は
満点を狙っていくものではなくて
解ける問題をいかに確実にとるかで
合否が決まると思ってます。
難関校はどこも6〜7割とれれば受かるから
C問題までは解けなくていいと私は思ってる
地頭的にはムスメたんより
ムスコくんの方が上だと思うのに
ムスコくんでは小4の基礎を疎かに
してしまったので
この基礎基盤がグラグラで
とても苦労しました
・・・ということで、
小4で算数を強化したいサピ生や
四谷大塚生、進学くらぶ生を始めとした
予シリ使用塾生はコベツバおすすめです。
小5、6年生で算数を
どげんかせんといかんと思う方は
「四科のまとめ」の算数がおすすめ
コベツバ関係ないやん(笑)