皆さま
「魂を視る畳職人【和】の物語」が
早くも帰ってきました。
なんと宇宙バージョンです。
詳しくは本文をお読みください。
前回のお話しはこちらからお読みください。
https://ameblo.jp/chamamitsu0523/entry-12760182134.html
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【自己紹介】
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「魂を視る畳職人【和】の物語」
~宇宙バージョン⑪~
地球で畳職人になった和(なごみ)は、
宇宙の惑星で決めてきたように、地球での
人生を進めていきました。
畳職人として、いろいろと大変な思いも
したのです。
左眼が見えないので、畳を立体的に
捉えることに時間もかかり、一人前に
なるまで、時間を要しました。
和も宇宙から来たこともあり、とても
敏感で繊細な魂の存在です。
荒い地球の波動、競争、争い、
そういったものから距離を置きます。
だからこそ、和は、変わっていると
言われてしまいました。
畳屋の師匠以外は、もっとガツガツやらないと、と
和にそう言うのです。
でも、和には、そういった感覚があまり
わかりませんでした。
そのことで、和も揺れたり、波動が下がることも
ありましたが、自分の世界に没頭し、宇宙と繋がり
自分らしい畳を作るようになっていったのです。
そう、和が畳を作っているとき、完全に宇宙と
繋がっていました。
まさに和の故郷でもあります。
もちろん、地球にいる和は、そうした
自覚はありませんでした。
畳に没頭することで、自分と繋がり、
結果的に宇宙との繋がりを取り戻して
いったのです。
なので、和が作る畳は、他の人が作るものと
一風どころか随分と趣向が違いました。
そう、和は、自分と繋がり、宇宙と繋がることで
本来の宇宙からやってきた魂の能力を開花して
いったのです。
見えないはずの左眼で、お客さんを視ると
その人に必要な畳、魂が望んでいる畳が
わかりました。
「魂を視る」
和は、その能力を思い出し、地球で
開花させていったのです。
そう、宇宙にいた頃は、当たり前に使っていた
能力でした。
だから、和の作る畳は、人々の心に
響いたのです。
和自身が畳に救われたように、多くの人々の
心安らぐ場所になっていきました。
和が感じていた地球でのすさまじい生きにくさ、
それは、宇宙と地球のギャップにあります。
でも、しっかりと自分の故郷、宇宙を
思い出すことで、自分の生き方を
設定し直すことができたのです。
そう、大切なことは、まず自分と繋がる
ことでした。
結果、故郷である宇宙を思い出すことに
なるのです。
和は、畳職人として、それこそ畳アーティストとして
多くの人々に影響を与えてゆきました。