皆さま
「魂を視る畳職人【和】の物語」が
早くも帰ってきました。
なんと宇宙バージョンです。
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【自己紹介】
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「魂を視る畳職人【和】の物語」
~宇宙バージョン⑩~
地球で畳職人になる和(なごみ)は、
いよいよ畳職人になるべく人生を進めて
ゆきます。
宇宙の惑星では、畳職人になることは、
決めてきていました。
でも、地球に没頭している和は、そのことは
すっかりすっぽりと忘れているのです。
しっかりと、畳が好き、畳職人になぜかなりたい、
そんな気持ちが魂に残っていました。
小さい頃から畳に大の字になって、心を
落ち着かせたり、なぜだか、家族に畳職人に
なるんだと和は話していたのです。
そうして、和は、紆余曲折ありましたが、
学生生活を終えて畳職人の道を模索するように
なりました。
一般的な企業に就職しようとも、どうしても
いい結果は出なかったのです。
どうしても畳のことが好きで、畳職人の
仕事を探すようになりました。
でも、左眼が見えない和には、なかなか
いい結果は出なかったのです。
「ただでさえ、大変な仕事だよ」
「ハンデは、ないほうがいい」
多くの畳屋さんを訪れましたが、
結果はそんな感じでした。
でも、和は、諦めないのです。
もちろん落ち込むこともありましたが、
それが最適な選択肢だとどこかで知っている
ようでした。
そうして、和は、ようやく師匠とも言える
人に出会い、畳職人としてスタートを切ることに
なるのです。
左眼が見えないことも、師匠は応援して
くれるのでした。
和は、とても感謝をして、畳職人としての
道を歩み始めるのです。