皆さま

 

「魂を視る畳職人【和】の物語」です。

前回の物語はこちらからお読みください。

 

詳しくは本文をお読みください。

 

本日もよろしくお願いします。

【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

-----------------------------------------------------------------------------

 

「魂を視る畳職人【和】の物語」

~幼少期の家族関係を辿る~

 

畳職人の和(なごみ)は、左眼が

見えません。

 

でも、人の魂の望みなどが視えるのです。

和にとっては、それが普通で、特殊な

能力という感覚も今ではありません。

 

そんな和、幼少期には、いろいろと

体験をしてきたのです。

 

そのひとつが、家族関係でした。

 

和の家族は、一見、幸せそうに

周囲からは見えたかもしれませんが、

和にとっては、大きな課題とも

言えたのです。

 

父、母、和、妹、そんな4人家族、

父と母の不仲や和と母の不仲など、

和にとっては、理解のしがたいことが

起き続けました。

 

和は、ただただ、普通の一般的な

家族の幸せな形を求めていたのです。

 

でも、それは叶いませんでした。

 

父と母、和、そして妹がいて、

そんなごくごく普通の食卓、

何気ない会話、それだけで

よかったのです。

 

でも、叶いません。

 

そこに、和にとって、家族にとって

大きな意味があるのです。

 

和は家族の不仲を通じたからこそ、

普通に食卓を囲み、会話をすることができる

幸せを知りました。

 

不仲を通じて、大きな成長を

遂げていたのです。

 

和は、家族が不仲であることを

小さい身体で精一杯、目一杯

受け取り、ため込み続けていました。

 

目を閉じると出てくる白い神様、

なぜだか大好きな畳の上に大の字になること、

そういった自分なりの楽しみを通じて、

この不仲な家族と過ごす幼少期を乗り切って

いくのです。

 

【終わり】

 

🐉セッションメニュー🐉

-------------------------------------------------------------------

龍公式ラインに友だち追加歓迎龍

セキセイインコ青公式ライン限定で、ラインセッションなど

受け付けていきますセキセイインコ青

ID検索:@064basll

-------------------------------------------------------------------