皆さま

 

いきなり現実を変えたいと思う気持ち、

わかります。

 

この物語の前編みたいになっているので、

読んでいない方は、先に下記から読んでみて

くださいね。

 

僕も早く結果が欲しいと焦りに焦って

いました・・・。

 

でも、実際には、プロセスが必要です。

こればかしは、その人によりますが、

すっ飛ばすことはできません。

 

その中でも一番の近道は、これだと

思うのですよね。

 

詳しくは本文をお読みください。

 

本日もよろしくお願いします。

 

ものすごいエネルギーを感ずる

神社のお写真です。

 

【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「現実を変えるための浄化の物語」

~フクロウの思うことを変える~

 

森の中にフクロウが住んでいました。

 

フクロウは、起きる現実について

悩んでいたのです。

 

「なぜ、こんなことが起きるのだろう?」

 

でも、それは、フクロウ自身が思っていることが

現実化しているだけと知りました。

 

フクロウは、驚愕の思いを抱いています。

 

「思っていることが現実化している」

 

ということは、思っていることが

幸せいっぱいだったら、幸せと

思うようなことが起きる・・・

 

でも、思っていることなど変えることが

できるのだろうか?

 

フクロウは、静かに闇に包まれてゆく

森の中で、鳴き声を出さずに、考えていました。

 

ふと、気がつくとフクロウから見えるのは、

夜空に輝く月だけです。

 

月の明かりは、いつもは黄金色に

輝いているはずでした。

 

でも、この日は、雲が多かったからなのか、

どこか闇夜に近い、紫色の光を発している

ように見えます。

 

フクロウは、自分の目がおかしくなったのかと

思いましたが、自然と受け入れています。

 

そうして、その月が発光していると

思われる紫色の光は、フクロウに

問いかけていました。

 

「思うことなど変えられないと信じているの?」

 

フクロウは、静かにうなずきます。

 

でも、紫色の光の答えは、フクロウの

想像を超えるものでした。

 

「思うことは変えられる」

 

「後悔の念、無価値感、孤独感」

「圧倒的不安、燃えたぎる怒り」

 

「ここまで握りしめてきた、それらの

感情を解放、浄化してあげなさい」

 

フクロウは、ハッとしました。

自分がそれだけのネガティブと言われる

感情を握りしめていたことを。

 

一気に思い出したのです。

 

「でも、どうやって浄化を」

 

「あなたが、感情に気がつき」

「浄化すると決めなさい」

 

「そうすれば、私が浄化を促します」

 

「はい、決めました」

「私は、浄化します」

 

すると、フクロウの握りしめていた

重く激しい感情は、羽の先からフワッと

浮き出てきたのです。

 

フクロウが、あまりの変化に

目を瞑って待っているうちに、

月は、いつもの色に戻っていました。

 

そうして、フクロウは、今、思うこと、

それが変わっていることに気がつきます。

 

どれだけ、自分が今までの過去の

感情を握りしめ、それが今に影響して

いたことを実感するのです。

 

フクロウは、思うことを変えることに

成功しました。

 

それは、しっかりと、今思っていることを

見つめ、それに対して、その根源を解放

していくことにあります。

 

フクロウは、こうして思うことを変化させ、

起きる現実も変化させていくことができたのです。

 

と、言っても、相変わらず森では

いろいろ起きます。

 

フクロウは、実感します。

 

「起きることが変わるというより」

「起きたときの解釈が変わったんだ」

 

今宵もフクロウは、月との再会を

楽しみに待つのです。

 

【終わり】

 

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