皆さま
不幸な生き方をしているなあと聞いて、
ピンときたあなた様にお伝えしたいのです。
幸せな人生へと転換するチャンスです！
詳しくは本文をお読みください。
本日もよろしくお願いします。
奥津宮に辿り着きました↓
【自己紹介】
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「不幸な生き方から転換したい人へ贈る物語」
～オウムが転換してゆく～
オウムのちゃまみつは、前回の物語で
自分が不幸な生き方を選んでいたことに
気付きました。
前回の物語はこちらです↓
https://ameblo.jp/chamamitsu0523/entry-12717758961.html
そうしたら、いったいどうしていったら
いいのでしょうか？
ちゃまみつは、こうしました。
だからこそ変わってゆくことが
できたのです。
「不幸な生き方はもう充分です」
「これからは幸せな生き方をしていきます」
そう決めたのです。
それを決めるに至るまでにも
なかなか、できませんでした。
そうして、決めたからと言って
いきなり現実も心持も変わるわけでは
ありません。
そこから、幸せを目指した生き方が
始まるだけです。
でも、そこで決めたことでちゃまみつ自身、
変わっていくことができたのは、事実なわけです。
ちゃまみつが、そこで「幸せな生き方を送る」と
決めなければ、今も不幸な生き方を生き続けて
いたかもしれません。
そうすると、少しずつですが、幸せに
向けて必要な出来事が起き始めます。
ちゃまみつにとっては、例えば、家族との
関係を見直すきっかけがやってきたり
します。
仲違いの多かった母ミツコと向き合う
時間がやってきたのです。
妹のトモコのことを感じる時間も
増えます。
失踪した父ユクオのことを考えて
悶える時間もありました。
こう聞くとしんどいことばかりで、
転換するのはやめておこうと思う人も
多いかもしれません。
全員が全員同じくしんど想いを
するわけではありません。
その人に必要な出来事がだけが起こります。
それも幸せになるために起きます。
そのことを忘れずにいるといいのです。
ちゃまみつにとっては、そのことが
必要なだけでした。
もちろん、悶えて、しんどい思いも
あります。
諦めようかとも思いました。
このままの生き方でいいやと
投げやりになったこともあります。
でも、続けたのです。
続けたからこそ、今があります。
それだけは言えます。
体験したオウムにしか
わかりません。
ちゃまみつは、そうしてひとつひとつ
起きてくる、湧きあがる感情と向き合い、
出来事をクリアしていきました。
そのときに大切なポイントが
あります。
それは、また次回にちゃまみつが
教えてくれると思います。
【終わり】
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この物語を読んで何か一つでも
感じていただけたら嬉しく思います。
想いを乗せて書いています。
皆さまよろしくお願いいたします。