皆さま

 

オウムのちゃまみつの物語は、

下記から読むことができますよ。

 

自由に生きたいって、私もずっと

思って生きてきました。

 

自由に生きるには環境を変えるしかない、

そう本気で思っていたのです。

 

それもひとつの方法ですが、一番

大切な方法があったのですね。

 

詳しくは本文をお読みください。

 

本日もよろしくお願いします。

 

【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「自由に生きるを伝える物語」

~オウムの自由~

 

オウムのちゃまみつは、それはそれは

自分が不自由だと感じて生きてきました。

 

与えられた環境も不自由だと思ったし、

出会うオウムから自由を抑制されることも

しばしばだし、家族との関係からも不自由を

感じていたのです。

 

ちゃまみつは、最初のうちは、

そんな外側の世界が不自由だから

自分は不自由だと信じて疑いませんでした。

 

だから、きっと他のオウムの家族に

生まれていたら自由な生活を送れていたのだと

本気で思っていたのです。

 

でも、こうしてここまで生きてきて

気が付いたことがありました。

 

「自分で自分を不自由にしていた」

 

ただただ、これだけだったのです。

 

ちゃまみつの思い込みが、単純に

自分を縛り付けていただけでした。

 

そのことに気が付いたとき、ちゃまみつは

自分の羽が全て抜け落ちるくらいの衝撃を

感じたことを今でも覚えています。

 

自分を不自由にする思い込み、思考、

そういったものが、まさに自分を不自由に

していたのです。

 

「私はいつでも不安である」

 

という、無意識な思い込みがあるとすると

どうしたって、不安を映し出すような現実

ばかりが現れるのです。

 

ちゃまみつも長年不安な自分で

生きていました。

 

だから、そのことが自分をいかに

不自由にするか、身を持って体験しています。

 

そんな自分を不自由にする思い込みを

ひとつずつ外していくと、気が付くと

本当の自由を手に入れることができるのですよね。

 

【終わり】

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この物語を読んで何か一つでも

感じていただけたら嬉しく思います。

 

想いを乗せて書いています。

 

皆さまよろしくお願いいたします。