皆さま
オウムのちゃまみつの物語は、
下記から読むことができますよ。
なんとなく生きるって辛いのかもしれないと
思うようになりました。
それは、きっと心の奥底でなんとなく生きないことで、
得られるものを知っているからかもしれませんね。
詳しくは本文をお読みください。
本日もよろしくお願いします。
【自己紹介】
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「なんとなく生きるのって実は辛い物語」
~オウムもその昔~
オウムのちゃまみつは、それこそ
なんとなく生きようとがんばっていました。
なんとなくのほほんと暮らせたらいいなと
思っていたのです。
でも、ちゃまみつの生き方は、今までそうは
いきませんでした。
次から次へとどこからか、やることが
やってきます。
天からの課題なのかと思うことも
あったようです。
それはそれで大変なようですが、
それを越えていくと、自分がどんどん
軽やかになっていくことがわかりました。
そう感じたので、ちゃまみつもただただ
苦しいと思うことはなくなっていったのです。
逆に、ただなんとなく生きる方が大変なのかも
しれないと感じました。
天からの課題があることで、どうして生きているのか、
どうして幸せになっていくのか、そういったことに
気が付くことができるようになったからです。
もちろん、なにもなく、ただただ幸せに生きられる
オウムはそれはそれで幸せなんだと思います。
でも、こうして、天からの課題を越えていくことで、
大きく飛躍するオウムは、どこか他のオウムとは
異なるのです。
「苦しみから幸せに転換した」
そんな経験があるからこそ、ちゃまみつの
言葉には大きな説得力を持つのだと思います。
ちゃまみつは、こうして生きてきたことを
ふと思い返すのです。
【終わり】
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執筆依頼なども承っております。
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この物語を読んで何か一つでも
感じていただけたら嬉しく思います。
想いを乗せて書いています。
皆さまよろしくお願いいたします。