皆さま

 

オウムのちゃまみつの物語は、

下記から読むことができますよ。

 

真面目な私たちが苦手とすること、

それが「手を抜くこと」だと思います。

 

でも、意外と手を抜くことで、エネルギーって

循環しだすのですよね。

 

詳しくは本文をお読みください。

 

本日もよろしくお願いします。

 

【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「手を抜いたって大丈夫な物語」

~オウムも時にはあるのさ~

 

オウムのちゃまみつは、とても真面目な

性格です。

 

だからこそ、与えられた看板を書く仕事は

手を抜きません。

 

そこが、やっぱり評価されている一因でも

あります。

 

そのことに関して手を抜くことは、できないと

ちゃまみつ自身も感じているのです。

 

それこそが、ちゃまみつの表現していること、

ちゃまみつ自身を表現していることなのです。

 

まさに自分自身なので、手を抜くことなど

できません。

 

でも、ちゃまみつにだって、それはやっぱり

全てを全力でやることなんて無理です。

 

看板を書くときは、それはそれは周囲も

驚くくらいの集中力を発揮します。

 

でも、ちゃまみつは、事務仕事は苦手と

していました。

 

ここでは、師匠の雲十郎や、同僚たちに

助けを求めるようにしています。

 

そこも全力でやってしまったら、きっと

一番力を入れたい看板を書くことにも

支障が出てくるからです。

 

だから、苦手な分野に関しては、少々

手を抜くことにしています。

 

それで、ちゃまみつが、批判されること

などありません。

 

「手を抜いたって大丈夫」

 

ちゃまみつのように真面目な人たちが、

陥りやすい部分かもしれませんね。

 

ちゃまみつは、手を抜いた分の力を

さらに自分を表現すること、それこそ

看板を書くことに今日も費やすのです。

 

【終わり】

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この物語を読んで何か一つでも

感じていただけたら嬉しく思います。

 

想いを乗せて書いています。

 

皆さまよろしくお願いいたします。