皆さま

 

オウムのちゃまみつの物語は

下記から読むことができますよ。

 

悩んだり、困ったり、不安になったり、怖くなったり、

自分ではどうしようもないことだって、起きたりします。

 

そんなとき、自分で何とかするのには、途方もなく

時間がかかったりするのですよね。

 

遠回りすることなく、どんどんとこの人生の

課題はクリアして、軽く楽になっていきましょう。

 

オウムのちゃまみつが、そのことを

教えてくれました。

 

詳しくは本文をお読みください。

 

本日もよろしくお願いします。

 

【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「悩んだら人を頼るのが打開策な物語」

~オウムだって頼るのさ~

 

オウムのちゃまみつは、今でこそ

得意なことを仕事につなげることで、

日々をさらに充実して過ごすことが

できています。

 

でも、オウムのちゃまみつは大切な

ことに気が付いていました。

 

それは、決して自分の力だけで

ここまでくることができたわけでは

ないことを。

 

オウムのちゃまみつだって、未だに

迷ったり悩んだり、不安になることも

あります。

 

今では、多くのことが自分でその

問題とも思えることの乗り越えて

行けるようになりました。

 

でも、時には、それが難しいと

感じるものもあります。

 

他にもその悩みは自分だけで

考えないほうが得策だと思うことも

あるのです。

 

そうしたとき、オウムのちゃまみつは、

自然と素直に他のオウムに頼ることに

していました。

 

それは、例えばオウムとしても大先輩、

自身が勤める看板店の師匠雲十郎が

います。

 

オウムのちゃまみつは、困ったこと、悩んでいること

そうしたとき、師匠の雲十郎を頼るように

しているのです。

 

師匠の雲十郎は、フワフワとした

白い毛で覆われているのが特徴的です。

 

その姿は、白髭のおじいさんのようにも

見えることもあります。

 

では、なぜオウムのちゃまみつが

師匠雲十郎を頼るのかと言うと、

それは第三者に話すと、とても

客観的な意見をもらうことができるからなのです。

 

雲十郎は、もちろん優しいオウムではありますが、

相談してきたちゃまみつの為を思って、時には

厳しいことだって言います。

 

その客観的な意見のおかげで、ちゃまみつは、

ハッと気が付くことも多いのです。

 

雲十郎は、自慢かどうかわかりませんが、

フワフワとした白い毛をなびかせながら、

ちゃまみつに大切な意見を言ってくれます。

 

そう、困った時こそ、しっかりと第三者に

頼るということが、これからとても大切に

なってくると思うのです。

 

そうして横のつながりをしっかりと深めていくこと、

すると、時にしんどいことも進んでいけることでしょう。

 

オウムのちゃまみつは、意見をくれた

師匠雲十郎にとても感謝をしています。

 

そんな感謝とともに安心感を持っておくことも

大切なのかもしれません。

 

「いつでも相談することができる安心感」

 

【終わり】

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この物語を読んで何か一つでも

感じていただけたら嬉しく思います。

 

想いを乗せて書いています。

 

皆さまよろしくお願いいたします。