皆さま
オウムのちゃまみつの物語は
下記から読むことができますよ。
思考ばかりを巡らせていると
いやあ、疲れます。
自分の頭が疲れちゃいます。
たまには五感を使って、自分を
休めてあげましょう。
そうすることで、次の行動だって
しやすくなりますからね。
オウムのちゃまみつのとっておきの
方法をご紹介します。
詳しくは本文をお読みください。
本日もよろしくお願いします。
【自己紹介】
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「五感を感じて、自分を休める物語」
~オウムの思い出の地~
オウムのちゃまみつは、仕事が休みの日、
そして疲れた日などは、行く場所がありました。
それは、幼少期から遊んでいた森の中
です。
大人になったちゃまみつもその森に帰ってみると、
五感が刺激されます。
木々の葉が風に吹かれる音、葉の色や土の色、
目を閉じてゆっくりと吸い込んだ空気のにおい、
そんなことを通して、オウムのちゃまみつは、
自分をゆったりと休めるのです。
自然を感じる森の空気のにおいには、
とても懐かしい気持ちにさせられます。
朝から晩までオウムのちゃまみつが、
遊んでいた森です。
郷愁に浸りながら、オウムのちゃまみつは
心身を休めました。
時間の許す限り、そうしてオウムのちゃまみつは
森の中で過ごします。
そんな時間を過ごすことが、オウムのちゃまみつに
とっての浄化の時間になりました。
そろそろ帰る時間がやってきたようです。
オウムのちゃまみつは、羽をゆったりと広げて
自分の住む街へと帰ってゆきました。
【終わり】
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執筆依頼なども承っております。
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この物語を読んで何か一つでも
感じていただけたら嬉しく思います。
想いを乗せて書いています。
皆さまよろしくお願いいたします。