皆さま

 

オウムのちゃまみつの物語は、

下記から読むことができますよ。

 

生きていればいろいろなことが

起きますよね。

 

一見、望ましくないことも起きます。

そんなとき、拒否することを選ぶこともできます。

 

拒否し続けたパターンをお持ちだったら、

時に、解釈を変えて、受け入れてみると

がらりと流れが変わっていったりしますよ。

 

そのことに気がつくのもずいぶん先になるかも

しれませんが。

 

オウムのちゃまみつもそんな体験が

あったそうです。

 

詳しくは本文をお読みください。

 

本日もよろしくお願いします。

 

【自己紹介】

幸せな人生に転換できた僕の物語

 

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「まあ、力を抜いて目の前のことをコツコツやる物語」

~オウムにもあるさ~

 

オウムのちゃまみつは、今では

筆を器用にくわえて看板を書いたり、

大空を自由自在に飛び回ります。

 

でも、そこに行き着くまでには

いろいろなことが起きるには起きていました。

 

そう、オウムのちゃまみつの左羽は

生まれつき、曲がっていたのです。

 

だから、小さいころから真っ直ぐ飛ぶことが

できませんでした。

 

だから、そのことで他のオウムから

からかわれることもあったのです。

 

それでも、オウムはそのことが必要だと

受け入れて、ただただ淡々と真っ直ぐに

飛べるように、飛行訓練を受けたことも

ありました。

 

そのときは、抵抗する気持ちだってあったのです。

 

でも、そのことは、やっぱり必要だと感じたし、

安全に大空を飛べた方がそれはいいに決まっている

そんな風にオウムのちゃまみつは、感じたことで

受け入れていきました。

 

もし、あのとき飛行訓練を受けていなければ、

大人になってしまい、その曲がってしまう癖を

直すことは難しかったかもしれません。

 

今の看板を書く仕事で、大空を飛び回ることは

必要だったりもするのです。

 

結局、今に活きていたわけでした。

 

一見、オウムのちゃまみつにとって、左羽を

矯正するような、飛行訓練は、望ましくなかった

のです。

 

でも、そこで、やりたくないと選ぶもちゃまみつの生き方、

やってみようと選ぶもちゃまみつの生き方なのです。

 

起こる出来事をただただ、事実として受け止め、

それをどう捉えていくかは、ちゃまみつ次第といえます。

 

まあ、力を抜いて目の前のことをコツコツと

行っていくと、そう、道は開けていくのですね。

 

オウムのちゃまみつは、そんなことを

身をもって体験することができました。

 

コツコツコツコツ

 

【終わり】

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この物語を読んで何か一つでも

感じていただけたら嬉しく思います。

 

想いを乗せて書いています。

 

皆さまよろしくお願いいたします。