皆さま
オウムのちゃまみつの物語は
下記から読むことができますよ。
なんでこんな環境に生きているのだろう?と
不思議に思うことありませんか?
それでも、実は行きたい未来にコツコツと
進んでいるのです。
どう、その未来に対して、自身が感じているのか
イメージを得ているのか、そんなことが大切になるのですね。
オウムのちゃまみつもその一羽のようです。
詳しくは本文をお読みください。
本日もよろしくお願いします。
【自己紹介】
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「実は行きたい未来にコツコツ進んでいる物語」
~オウムだってそうだもの~
オウムのちゃまみつは、今では
好きだった「書くこと」を仕事にしています。
もちろん、そんな好きだった「書くこと」を
仕事にしているからって、何も努力が必要ないとか
ストレスもゼロかと言えば、そんなことはありません。
でも、そうして好きだったことを仕事に
繋げることができて、オウムのちゃまみつは
やっぱりうれしく思っています。
それは、なんというか、好きなことで得意なこと、
そこに自分を表現することが魂の歓びだから
です。
それで、どうしてそのような未来を
実現できたのでしょう。
オウムのちゃまみつは、こうして振り返ります。
小さい頃から「書くこと」が好きだった。
だからなのか、やっぱり、不思議と自分が
書くことで他の小動物や鳥たちを
歓ばせているイメージが湧いていました。
時には、オウムのちゃまみつは、それは
幻想なのかと思っていましたが、それを
幻想と思わずに、信じ続けたからなのです。
そのことで、行きたい未来にコツコツと
近づいて行くことができたのだと、オウムの
ちゃまみつは感じていました。
でも、オウムのちゃまみつもそこには
多くの葛藤もあったわけです。
いよいよ就職をしようというときも
左羽が曲がっていることで、就職の面接で
断られ続けました。
「左羽が曲がっていたら、真っすぐ文字が書けないだろう」
何度もそう言われたのです。
そう言われて、オウムのちゃまみつも
落ち込んだし、諦めようとも思いました。
それでも、それでもですよ、どうしても
自分が書くことで、他の小動物や鳥たちを
歓ばせるそのイメージが消えることがなかったのです。
それを見ないようにもできましたが、オウムの
ちゃまみつは、信じ続けてイメージを焼き付けて
いきました。
だから、何度だって面接も受けたのです。
そうして、時間はかかりましたが、今の勤め先である
雲十郎看板店に辿り着くことができました。
そうして、オウムのちゃまみつは、看板に
文字を書くことで多くの小動物や鳥たちを
歓ばせることができるようになっていったのです。
まさに、ずっとイメージに湧いていたこと
でありました。
それを見ないふりをせず、見続けて
やり続けたから、その未来に行けたのです。
そのことをオウムのちゃまみつも自身の
体験から深く理解をしました。
そうして、オウムのちゃまみつは、再び
より行きたい未来へのイメージを元に
進み続けるのです。
【終わり】
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執筆依頼なども承っております。
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この物語を読んで何か一つでも
感じていただけたら嬉しく思います。
想いを乗せて書いています。
皆さまよろしくお願いいたします。