皆さま
人を裁いているなと気が付いたら
どのようにしていけばいいのでしょう。
本日もよろしくお願いします。
【自己紹介】
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「お裁き君になっていると気が付く物語③
~人を裁いていると気が付いたら~」
前回の記事はこちらからお読みください。
前回までの記事では、この時期は
自分が抑え込んでいた問題と
思っているものが噴出しやすいと
書きました。
それによって、僕自身も異変を感じて
違和感が強くなり、自分が知らず知らずの
うちに人を裁いていたと気が付いたのです。
「人を裁く」とはどんなものかに
ついても書いてきました。
今回はその「人を裁く」ことについて
気が付いたら、どのようにしていけば
いいのかを書いていきたいと
思います。
モヤモヤや違和感をかんじることで、
「人を裁いていること」に気が付いたら、
まずは「人を裁いているんだなあ」と
軽い感じで自分を認めてみることです。
人を裁いているということは、
そこには自分で作り上げた
法律があるわけです。
その自分だけの法律に違反する人を
目の当たりにするから、モヤモヤ
イライラするわけです。
ということはですよ、
その法律は今まで生きてきた
自分にとって、あなたにとって
どうしたって必要だったのです。
その法律を作り上げたおかげで
今まで試行錯誤をして生きて
こられたわけです。
その法律は自分をあなたを
守ってくれていたのです。
「間違えたら謝らなければいけない」
僕自身もこんな法律を作り上げています。
たしかに、一見これは人間全員に
当てはまるように思えます。
でも、実際に生きているとこの法律に
当てはまらない人や状況も出てきます。
例えば仕事上で間違えても
「謝っても仕事が進むわけではない」と
考えている人もいたりするのです。
だから、全ての人や状況に自分の
法律を当てはめることは難しいです。
でも、自分で作り上げた法律です。
きっと、必要だから作り上げたのです。
「間違えたら謝らなければいけない」
なので、間違えたら率先して
謝っていたと思います。
だから、自分で作り上げた法律自体は
決して悪いものではありません。
ただ、それを自分にだけ当てはめれば
いいのです。
「私は間違えたら謝るようにする」
これを他人に当てはめようとするから
「人を裁く」ことになって、
自分の中で大変な騒ぎになります。
これを日常でやっていると、
法律違反者だらけになります。
「法律違反者が出たぞー!」
自分の頭の中で警報機が
鳴り続けます。
「人を裁いている」と気が付いたら、
自分で作り上げた法律があると
考えられます。
まずは、その存在を認めてることで、
それが、自分にとっては必要だったのだと
実感することが大切です。
次回は自分で作り上げた法律を
どのように活用するのかを
書いていきたいと思います。
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【終わり】
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この物語を読んで何か一つでも
感じていただけたら嬉しく思います。
世の中が今よりも幸せな場所になっていきますよう
想いを乗せて書いています。
皆さまよろしくお願いいたします。