皆さま
人を裁くことって、大変な
エネルギーを使っているのだと
思います。
ここで言う人を裁くとは
自分の中にある法律に
違反しているひとに対して
ということです。
本日もよろしくお願いします。
【自己紹介】
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「お裁き君になっていると気が付く物語②
~人を裁くって何?~」
前回の記事はこちらからお読みください。
前回の記事では、この時期は
自分が抑え込んでいた問題と
思っているものが噴出しやすいと
書きました。
それによって、僕自身も異変を感じて
違和感が強くなり、自分が知らず知らずの
うちに人を裁いていたと気が付いたのです。
今回はその「人を裁く」ことについて
書いていきたいと思います。
そう、その知らず知らずのうちに
行っていた
「人を裁くこと」
これは、簡単に言ってしまえば
自分で作り上げた独自の
自分自身の法律に対して
違反している人を勝手に
裁いているのです。
この法律、自分で作り上げていますが
細かく多岐に渡っている人ほど
生きるのが大変だと感じやすいと
思います。
僕もそれを気が付くと入念に
法律を作り上げていました。
(もちろん、実在する法律とは全く関係ありませんよ)
例えば僕の場合ですが、
「人の流れのあるところで歩きスマホするな」
「この時期なんだから、どこでもマスクをしなさい」
「おいおい、わざわざこっちに来るんじゃないよ」
「人には優しい物言いをしなさいよ」
「そんなに物を乱暴に扱うんじゃないぞ」
「人を脅すような言い方はよくないぞ」
「人と話すときにそんな怖い顔するんじゃないよ」
「間違えたなら謝れー」
などなど、ちなみにまだまだあります・・・。
お恥ずかしながら、ここ最近になっても
たくさん出てきました。
と言うより、ようやくこんな風に
「人を裁いていること」に
気が付いたのです。
こんなことをしていていると
思っている以上にエネルギーを
使っています。
自分の法律に違反している人を
見つけると、ものすごくモヤモヤ
するのです。
かと言って、一人ずつに僕には
こんな風に法律があって、
こんなことをされたらモヤモヤするから
やめなさいと言っていくわけにも
いきません。
まずは「人を裁いていることに気づく」
これが僕には必要だったのですね。
僕と同じように知らず知らずのうちに
「人を裁いていた」なと感じる人の
参考になればうれしく思います。
次回は人を裁いていることに
気が付いたらどうしたらいいのかに
ついて、書いていきたいと思います。
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【終わり】
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この物語を読んで何か一つでも
感じていただけたら嬉しく思います。
世の中が今よりも幸せな場所になっていきますよう
想いを乗せて書いています。
皆さまよろしくお願いいたします。