皆さま

 

僕は不安な人生まっしぐらで

生きていたと言えます。

 

それが今や自分の夢に向かって

生きられるようになりました。

 

この世の中はどこを見回しても不安だらけ、

そんな風に思いこんでいましたが、

生きているだけで幸せと思えるようになりました。

 

ブログを始めて、絶対に誰にも話せないと思っていた

過去についても自己開示することができました。

 

今一度、なぜそのように転換できたのかを

書いていきたいと思います。

 

どなたかの参考になればうれしく思います。

 

本日もよろしくお願いします。

 

【自己紹介】

不安な人生から安心の人生に転換した僕の物語

 

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「夢に向かって生きられるようになった僕が伝えたい物語

~人に頼る編~」

 

数年前、僕が不安でいっぱいいっぱいになり

どうしたら良いのかわからなくなっていた頃が

ありました。

 

それは、文字通り心も身体も重くなり

動けなくなっていったのです。

 

それでも、僕の不安でいっぱいになった

その中にも小さな光があったのです。

 

とても小さいですし、当時はなんの光だかも

わかりません。

それがなければ全て闇ですので、

本当にどうにもならなかったと思います。

 

それで、思えたのが

「この不安をどうにかしよう」でした。

 

「不安」の正体がわかれば、

どう行動すれば良いか理解できそうですが

まったくもって理由がわからなかったのです。

 

当時は会社員ということもあり、

残業をしながら模索していきました。

 

まるで、泥水の中を泳いでいるかのようでした。

それでも気になることは行動に移せるように

なったのです。

 

漢方の薬局に行ってみたり、鍼灸院に

通ってみたり、心理学のセミナーやワークショップに

参加していって自分を掘り下げてみたり、

さらには長期間の心理学のスクールにも

通ったりしました。

 

数年間という時間とお金をたっぷり使いました。

 

僕の中ではあらゆる策を講じたつもりでした。

しかし、僕の中に湧き出る「不安」は

なくならなかったのです。

 

「ここまでやったのに」

「これ以上何をやればいいんだ」

「もう何も信じられない」

 

そんな風に思いながら、

自宅の畳の上で仰向けになって

天井を仰いだことを思い出します。

 

もう、完全に「お手上げ状態」でした。

 

するとある一つの想いが湧いてきます。

それは沸々と、そしてとても大事な

何かでした。

 

そう、僕はまだ行動できていないことが

あったのです。

それを教えてくれました。

 

それは、

 

「人に頼ること」

 

でした。

 

そう、僕は自分で何とかしようと

のたうちまわりながら、

誰もわかってくれないと

悲観的になって行動していたのです。

 

しかし、それは唐突に

いや、もしかしたらやり切ったからこそ、

僕へのお知らせとしてやってきました。

 

「人に頼ること」

 

ここが僕の非常に大切な

ターニングポイントと

なったのです。

 

そうして、僕は「人に頼ること」

人生でも初めて行うのです。

 

心理学スクールにも

通っていた経験もあったことから、

「カウンセリング」というものを

受けることに決めたのです。

 

これをきっかけに僕の人生は

大きく転換をし始めるのです。

 

*次回はカウンセリングを受けて

どう自分が変化していったかを

書いていきます。

 

【書き方講座】

【魂の成長につながる物語の書き方講座⑩】書き終えてみる編

【ミニ小説コーナー】

オウムのちゃまみつの一生物語~お母さんとの別れ編~

 

【終わり】

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この物語を読んで何か一つでも

感じていただけたら嬉しく思います。

世の中が今よりも幸せな場所になっていきますよう

想いを乗せて書いています。

 

皆さまよろしくお願いいたします。