皆さま

 

「本来の自分」に会いたい、

 

そう思って生きてきました。

 

いったいどこにいるんだーと

 

叫びたくなったこともあります。

 

でも、「本来の自分」って

 

すぐそばにいるんですね。

 

本日もよろしくお願いします。

 

【自己紹介】

不安な人生から安心の人生に転換した僕の物語

 

では、書いていきます。

 

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「本来の自分ってどこにいるのか気が付く物語」

 

「本来の自分」とか「本当の自分」

 

「自分らしく生きる」なんていう

 

とても興味を惹かれる言葉を

 

目にすることが多くなりました。

 

僕も「本来の自分」って

 

なんだろう、とずっと探して

 

きましたし、これからも

 

もっと探求していきたい

 

テーマだと感じています。

 

では、「本来の自分」って

 

いったいどこにいるのでしょうか?

 

どこにいるかというより、

 

「そこにある」のだとは

 

思うのですが、具体的にして

 

感じておきたいところです。

 

僕がこうして、自分が生きにくくなり

 

「本来の自分」を目指して

 

様々な行動をしてきて感じたことを

 

書いていきたいと思います。

 

なので、人とは違うことを

 

言っているかもしれません。

 

僕自身、膨大な数の

 

「思い込み」がありました。

 

(例えば「家族は壊れるものだ」などですね)

 

「思い込み」があるとも

 

気が付かないくらいの量と

 

大きさだったと思います。

 

本来の自分に対して、

 

ほとんど「思い込み」

 

埋め尽くされていたかもしれません。

 

いやいや、「本来の自分」

 

そんなことで、姿をなくすことはありません。

 

目の前の壁が大きすぎて、

 

向こう側に世界があるとは

 

気が付かなかった・・・

 

そんな感覚です。

 

「思い込み」って、きっと

 

生まれたころはなかったと思います。

 

それが、日々の生活を送る上で

 

必要だと思って、取り入れていったのだと

 

思うのです。

 

「親から言われたこと」や

 

「学校で生き抜くため」

 

「社会に出て周囲に合わせたり」

 

それこそ、「思い込み」を作る

 

機会はたくさんあったのです。

 

そこで、まんまと僕はたくさん

 

大量に「思い込み」

 

本来の自分に纏っていきました。

 

そうです、「思い込み」

 

纏っていくものなのだと

 

気が付いたのです。

 

ということは、「思い込み」

 

剥がしていくと

 

一枚二枚、時には鉄板のような

 

ものもあるでしょう。

 

その先に「本来の自分」

 

光を放っているのだと

 

僕は信じています。

 

その「思い込み」を剥がしていくと

 

少しずつ「本来の自分」

 

光が見えてくるのだと思います。

 

だから、最初の大きな「思い込み」

 

どうにかこうにか剥がすと

 

その後はスムーズな気がします。

 

僕でも、父・母など家族などに対する

 

大きな「思い込み」がありました。

 

それは最初は僕を苦しめていたと

 

思っていましたが、

 

それは「思い込み」でした。

 

その大きな「思い込み」を剥がすと

 

僕は「本来の自分」を少しずつ

 

思い出すようになっていき、

 

その光を感じるようになったのです。

 

その後は、恐らく順調に

 

「思い込み」は剥がされていっているように

 

思います。

 

その先に「本来の自分」

 

待っています。

 

それに近づけば近づくほど

 

光は強くなっていきます。

 

その光は、自分のためでもありつつ

 

周囲の人をも光らせることが

 

できると信じています。

 

あなたの中にある「本来の自分」

 

きっと、周囲の人をも幸せにできる

 

力や光があるはずなのです。

 

「本来の自分」を探し求める

 

光り輝く人たちの

 

参考になれば

 

うれしく思います。

 

【書き方講座】

【魂の成長につながる物語の書き方講座⑩】書き終えてみる編

【ミニ小説コーナー】

オウムのちゃまみつの一生物語~お母さんとの別れ編~

 

 

【終わり】

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この物語を読んで何か一つでも

感じていただけたら嬉しく思います。

世の中が今よりも幸せな場所になっていきますよう

想いを乗せて書いています。

 

皆さまよろしくお願いいたします。